古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2017年6月3日土曜日

週末は関西へ その7 南海の片開き電車を追いかける


紀見峠で向かえた翌朝編です。

17.5.22 紀見峠
 ホテルの客室からの眺めです。
眼下に高野線が走っています。

モハ6008 17.5.22 紀見峠ー天見

朝飯前の散歩です。
こちらに泊まった目的はこの6001系電車を山の中で撮ることでした。
一本目から目的の電車がやって来ました。

モハ6005 17.5.22 紀見峠ー天見

別の場所でも6001系電車。

朝食

宿に戻って贅沢な朝食をいただきます。

モハ6005 17.5.22 紀見峠ー天見

チェックアウト後にまた撮影。
やって来たのは朝飯前に撮った6005号先頭の編成。
食事中にこの編成は一往復していたみたいです。

 17.5.22 千早口

次の撮影地は千早口です。


クハ6908 17.5.22 千早口ー美加の台

以前車窓から見て気になっていたポイントで6001系を待ちます。

モハ6036 17.5.22 千早口ー美加の台

下り電車も。

モハ6013 17.5.22 千早口ー美加の台

振り向いてモハ6001形。
これでひとつ懸案事項が消化できました。

モハ6005 17.5.22 千早口ー美加の台

田園風景をバックにやってくるのはまたもや6005号。

モハ30001 17.5.22 千早口ー美加の台

最後はこうや号で締めます。

モハ6005 17.5.22 千早口

これにてミッションクリア、帰京します。
そこでやって来たのもモハ6005、今日はこの電車に良く当たりました。

サハ6606 17.5.22 なんば

今となっては大変懐かしい片開き扉の電車の車内。
ドアの開閉を見ているだけでも結構嬉しいです。

モハ6005 17.5.22 なんば

 なんばまでお世話になりました。

モハ6005 17.5.22 なんば

年季を感じる検査票。
驚異の全車現役の6001系、これからも頑張ってほしいものです。
3泊4日の関西遠征レポート、これにて終了です。




4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

さっき帰ってきました。紀美峠の6001、いいですね。しかし河内長野~橋本間の大規模な複線化もこの風景を見ると本当に必要だったの?と思ってしまいますね。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
関西遠征、お疲れ様でした。
元の線形がわからない位の大改修でしたね。
朝の電車を見ていると結構お客さん乗ってましたよ。

モハメイドペーパー さんのコメント...

 天見付近の旧線跡を歩いたことがあります。しかし、こんな場所にそこそこの規模のホテルがあるなんて、知らなかった。「鉄」相手だけでは商売にならないだろうけど。

chitetsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
天見、紀見峠の両駅には近くに旅館があります。天見の方は辰野金吾の設計だそうで、泊まりたかったのですが、ご予算オーバーでした。