古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2020年7月10日金曜日

5年前を振り返る。

5年前の今頃は、北ドイツに居ました。



6月末で32年間勤めた会社を退職して一週間後、このチケット持って日本を発ちました。
自分にとっては一大転機でありました。



そして、ベルリンに到着。
訳のわからないバス乗って、それでも中央駅に辿り着けました。



駅前のホテルに無事到着。
約一か月弱のひとり旅の始まりです。



以前から思っていたことは、60歳になる前に一回で良いから先を決めない旅行に行っておきたいということでした。
これは会社勤めを続けている限り絶対的に無理な話。
色々逡巡しましたが、決心しました。
ドイツ到着時のホテルだけは予約済みでしたが、あとは行き当たりばったりです。



ドイツにはベルリンの壁崩壊直後に行きました。それから25年。
前に行った時のドイツの鉄道とは様変わりしていました。
列車も随分近代的になり、大半は電車になっていました。




そして、北ドイツのはずれの街に到着。




このホテルで三泊しました。
7月だというのに暖房が欲しい陽気でした。



こんな汽車を見ながら3日間ここでは過ごしました。
その後は各地を色々と廻って自分なりに充実した旅ができました。
このようなことができたのはありがたいことでしたが、その後がよろしくありませんでした。


帰国したらすぐに次の会社に出勤予定で手続きも終わっていたのでしたが、帰国してからも連絡は無く、いつから出社できるのかわからずに連絡をしたら、なんと全ての約束は反故になっていました。
企業の取締役だから大丈夫・・・と相手を信用して文書を交わしていなかったのが失敗でした。

そして、まったく想定外の個人事業主に。
その時は余りの仕打ちに悲しさと憤りしかありませんでしたが、今その会社の様子を見ると結果は良かったと思えるようになりました。

あれから5年。
今、世の中は、コロナ禍で厳しいことがてんこ盛りですが、前向きに生きてゆきたいものです。
ふと、そんなことを思い出しましたので書いてみました。

この旅のことはこちらをご覧いただけますと、概要がわかります。
https://tsurikakedensha.blogspot.com/2015/07/blog-post_61.html




2020年7月8日水曜日

変貌する御茶ノ水駅 後編

さて、変貌を遂げようとしている御茶ノ水駅の後編はこの数年の御茶ノ水駅界隈です。
17.9.15

3年前の聖橋口。
この時は駅が改修されても、こちらの風景は変わらないと思いつつも、たまたま撮ったものです。


18.6.1

古い姿を良く残す東京方・聖橋口の跨線橋。
良くこれだけ古いものをそのまま使っているなと思っていました。

19.11.14

聖橋から眺めるこの風景も好きでした。

20.1.27

今年になってからは御茶ノ水橋改修で戦前の都電の線路が出てきたことでも話題になりました。
この風景は多くの方が見に行かれたことと思います。


20.1.27

慣れ親しんだこちらの駅舎もいじられるとか。

20.4.15
そして、4月。
聖橋口の駅舎が閉鎖されました。


20.4.15

新たな駅舎は少し御茶ノ水口方向に移動。
この駅舎はどうも仮設のようですね。

20.5.29

そしてやっぱり。
古い造形を残した跨線橋も閉鎖されて解体工事が始まっていました。

20.5.29

このような姿を見られるのもあと僅かでしょう。

20.6.1

この風景は変わらないですが、下を走っている電車はもうじき世代交代です。

20.6.1

20.4.14


この先も御茶ノ水駅の変貌を追っていきたいと思います。


2020年7月5日日曜日

しつこくごあんない。

しつこくご案内ですみません。
先日のナナサンの日(7月3日のことです・・・)に発売になりました拙著
『写真とイラストで綴る 国鉄72・73系電車』、おかげさまで今のところ好事家のみなさまにもあまりブーイングも無く受け入れられているようで安心しております。

そんな折、友人からネコパブがYoutubeに紹介が上がっているよ、とメッセージもらいましたので、シェアさせていただきます。
よろしかったらご覧ください。




こちらクリックしていただければ、見れるはずです。
https://youtu.be/27v5li01ryA




2020年7月4日土曜日

変貌する御茶ノ水駅 前編

JR御茶ノ水駅は現在大工事中です。

78.10.14

御茶ノ水駅は川の土手を削って作ったような立地や構造から言って一番変化が少ない駅であろうと思っていました。


78.10.14

お茶の水橋袂から見たおなじみの御茶ノ水駅の風景。
現在は神田川に仮設の足場があって、川は見えません。
そして、慣れ親しんだホームの風景は今一変しようとしています。

80.4.3

こちらは緩行線をゆく配給電車と房総急行。


80.4.3

秋葉原から御茶ノ水にかけての鉄道構造物の風景は東京らしい風景と思います。

87.3.31

国鉄最後の日もここで写真を撮りました。

87.3.31

201系にはさよならJNRのマークが。

07.10.18

そして20年後の御茶ノ水駅。
この20年間は車輌も風景も変わりは無かったのですが。

後編に続きます。


2020年7月2日木曜日

おしらせ 『写真とイラストで見る国鉄72・73系』、完成しました!

おしらせです。


できました!

かねてよりご案内しておりました72・73系の本が昨日刷り上がって手元に届きました!
期せずして会社員生活に終止符を打った翌日の完成です。
自分にとってはどうしても出したかった電車本がこのタイミングで上梓できたのは大変うれしく思っております。
今回は自分にとっての同系列電車についての想いを出し切った渾身の作のつもりです。

目玉のイラスト



今回の本の目玉、1:80のイラストは表紙をはじめ各所に掲載しました。
本書は実物の鉄道書としてもなるべく完璧を目指したつもりではありますが、それ以上に模型を作る方にとっての資料性を重視しました。
それを一番意識したのがこのイラストです。
細かい部分までTsuneyamaさんに描き分けてもらいました。
絵本としてご覧いただいても、メジャーを当てて模型資料として使っていただいても大丈夫なスタイルにしています。

実車写真も可能なページ数目いっぱい盛り込みました。大半が未発表画像になります。

車歴と配置推移

巻末には恒例の車歴表を掲載しましたが、新しい試みとして前面形状分類の掲載および、各車輌がほぼ出そろった1957年からほぼ終焉を迎えた1980年までの年度ごとの配置区所推移を掲載しました。
このような推移表は過去発表されたことは無いのではないかと思います。
これは模型製作時に配置区所別の車番選定に役立ててもらいたいと考えて盛り込みました。
データ量が多いので、文字が小さくなったのはご勘弁を。
ここの文字を大きくすることで、電車写真が少なくなることを避けたかったためです。

還暦記念著作の価格は税抜きで3000円をギリギリ切りました。
是非ご覧になって、よろしければお手元に!

2020年6月30日火曜日

堀切付近でのスナップから

東武線堀切付近は未だに都会とは思えない風景が残っています。

10.3.12 堀切

カーブした堀切駅を通過するDT線直通電車。
30000系の直通運用は今や風前の灯火と思います。
上屋があまりないホームも都内では希少です。




これまた今となっては希少な木造駅舎。
お化粧直ししているものの、スタイルは昔のままです。




荒川の土手から東武線を見たところです。




こちらはカステラ電車が健在の頃の堀切駅。
駅舎はお化粧直し前です。



上の写真とほぼ同じ場所と思います。



跨線橋から撮影した6000系『だいや』はなんと2両編成でした。




この荒川土手をちょっと上流に行ったら簡単に京成線が撮れます。
京成線は音痴ですが、確か3500系は今最古参だったですよね。




スカイライナーも今や思い出のAE形。
橋の欄干(?)が仮設感半端ないです。





リバイバルカラーの3300系もやってきました。
やはりこのカラーリングのほうがしっくりきます。



再び堀切駅。
駅前風景とは思えません。

2020年6月27日土曜日

京浜急行デハ1000形引退・・・あれからもう10年。

京急の(旧)デハ1000形が引退してから早いもので本日6月27日で10年たってしまいました。

10.6.27 大門

引退を飾る特別列車は愚息と二人で向かいました。
この大江戸線の電車でさえ今は引退しています。


10.6.27 京急田浦

引退運転は品川まではやって来ず、奥のほうだけの走行でした。



三浦海岸ゆきの最後の快特がやってきました。
懐かしい快特サボがついています。
編成は2+6の特別な編成で、晩年は見られなかった8輌編成となっていました。





そして、去ってゆきました。




三浦海岸駅に向かいました。
折り返しまでの時間は残念ながら奥の方に行ってしまってお顔しか拝めませんでした。
こちらは折り返し電車入線後の写真です。

10.6.27 三浦海岸

戻りは特急・久里浜ゆき。
といっても、場所柄各駅停車です。
こちらには最後ということで乗車することにしました。
車掌さんのアナウンスも特別でなかなかの演出でした。

10.6.27 京急久里浜

久里浜まではあっという間。
この電車はビデオで走り去る姿を撮ってお別れしました。



動画初挑戦です。
多分見れるかと思います。
こちらもどうぞ。