北条鉄道の駅舎巡り、 次に訪問したのは播磨下里駅です。
少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
2023年3月29日水曜日
2023年3月26日日曜日
さかつうギャラリー二人展、はじまりました。
昨日からご案内しました、さかつうギャラリーでの二人展が始まりました。
こちらが全体像です。
左手がジュニア山地さんの作品、右手が拙作の作品展示となっております。
左が山地さん、右が拙作のメイン展示。 |
今回の趣旨説明と二名の作品を繋いだメイン展示です。
この作品はメリケンお電車モジュールという企画で製作した作品で、昨年RMM誌にも掲載しました。
山地さんはイギリスやハワイなどの風景をモチーフとした作品の展示がメインです。
どの作品も緻密に精緻に作られています。
私も山地さんに合わせて海外物の新作を2つ作りました。
上は卒業旅行で行った初めての海外旅行で目に焼き付いた風景を再現したヨーロッパの風景モジュール、下は山地さんから頂いたストラクチャーでまとめたウェールズの風景作品(手前)と以前製作したウェールズの軽鉄道風景(奥)です。
もう一つの新作は最近嵌っているウサギミックの車両キットとそれをモチーフとしたミニジオラマです。
ゆるキャラ的ウサギミックテイストとは対極にあると思われる梅桜堂のストラクチャーを組み合わせてみました。
もう一点は軽便祭で展示したOナロースケールのモジュール。
B級建築事務所というグループ名から分かる通りの看板建築の街並みです。
二人展は4月9日まで開催です。
よろしければお越しください。
2023年3月24日金曜日
お知らせ さかつうギャラリーで二人展開催します。
おしらせです。
今年も桜の咲く季節となりました。
この季節恒例のさかつうギャラリーでの作品展をこの週末から開催いたします。
今回は私単独ではなく、関西のジュニア山地さんとの二人展として開催いたします。
本日セッティングを行う予定で、明日25日から開催です。
開催期間は上記の通り3月25日(土曜日)から4月9日(日曜日)までの2週間です。
木曜日はお休みとなっております。
春のひと時、お越しいただければ幸いです。
2023年3月23日木曜日
北条鉄道の駅巡り その1 長駅
北条鉄道には懐かしい木造駅舎が3駅現存しており、今なお現役です。
2月にあった神戸のイベントの後にその駅舎巡りをしました。
北条鉄道の駅舎は、昔河田耕一さんのシーナリーガイドの情緒感あふれる写真に憧れて訪問したことがありますが、その時はあいにくの天候であったこともあって再訪したいと思っていたものです。
2023年3月20日月曜日
御礼 撮影場所不明写真、ほぼ特定できました。
以前の弊ブログで皆さんにお伺いした画像の場所がほぼ特定できましたので、ご報告します。
こちらが、そのお伺い画像です。
それに対し、大分にお住まいであったお友達から下記のようなメッセージを頂きました。
ブログの写真の件です。別大線の100型タイプは大半骸骨テールがおでこにありそれがありません。ただRML見ると101号の湯口さんの写真に例外がありました。兄(お兄様は今も大分在住の鉄の方)にも聞いてみましたところ、別大線のパンタはすべて大分よりなのでもしそうだとすると東別府から浜脇のあたりで大分方面を向いて撮ったものかもだけど車両の骸骨がない所が同意見で五分五分かなぁとのことでした。路面でこの形と塗り分けで兄弟の知識では他に思い当たるものがなく難しい所でした。
そして更にもう一通。
手前に映るお店と質屋のみなとブランドが決め手でしょうか?そう言えはみなとタクシーっていましたね。やはり背景の山は東別府あたりな気がします。あのあたりの道路は確か70年代前半に拡幅されたのでそれ以前の写真なのでしょう。
古い町並みは地元紙の大分合同新聞にアーカイブがありそうな気はします。
ということで、下記のような画像が添付されていました。
グーグルでほぼその場所ではないかとアドバイスいただいた画像です。
背後の山やカーブの感じ、そして車両のスタイルや向きなどからほぼ大分交通別大線の東別府付近であるとほぼ特定できました。
ご協力ありがとうございました。
2023年3月16日木曜日
和田岬線今昔・後編
和田岬線の103系引退まであと2日。
沿線は大混雑のようですね。
さて、和田岬線今昔、後編は1990年に訪問した客車時代です。
90.8.4 神戸 |
1990年の訪問は神戸駅前に宿泊、当時は緩行線電車が201系でした。
90.8.4 兵庫 |
ひと駅、そのスカイブルーの電車に乗って兵庫駅に到着です。
2023年3月13日月曜日
和田岬線今昔・前編
2023年3月11日土曜日
あれから12年ですね。
本日は東日本大震災から12年です。
早いもので干支ひと廻りしてしまいました。
高速道路が復旧直後に現地に震災復旧工事で出かけました。
その時に見た光景はほんの一部でしたが、この世のものとは思えないものがありました。
これまで画像アップは控えておりましたが、その一部を風化しないようにという気持ちを込めてアップします。コメントは敢えて致しません。
2023年3月8日水曜日
皆さんにご質問~ここはいったいどこでしょうか?
皆さんにご質問です。
こちらは友人からいただいたスライドスキャン画像です。
でも、この写真がどこで撮影されたのか特定できません。
奥に電車が写っていいぇヒントになるのですが、これも特定できません。大分交通にも見えるのですが確信が得られません。スライドなので前後の駒が無いため時系列や行動の追跡ができないのも痛いです。
もし、このカットにピンときた方いらっしゃいましたら、ご教示ください。
どこかの路面電車が走る商店街の風景のようで、実に良い感じの画像と思います。
アイスと大書記された食堂?の前では今や見ることができない靴磨きの光景が写りこんでいます。
2023年3月6日月曜日
元小田急電車(1800形電車)の保存支援のお願いについて
私のお友達で大の小田急フリークなMさんからのお願いを共有したいかと思います。
既に保存されているデハ1800形も今回の1851号保存に向けて方向を逆にする作業をされたそうです。
以下、お友達から来た拡散希望内容を掲載いたします。
私の友人が会長をしている小田急1800形保存会が今回1851号保存に関するクラウドファンディングを立ち上げました。ご興味あれば、ご協力お願いします、また、ご友人への拡散もして下さい。
会長の松葉さんからのメール内容→
元小田急電車、救出プロジェクトスタートのお知らせ。
広く皆様に知っていただきたいので、拡散お願いできればと思います。
デハ1801保存会では、埼玉県内に現存している現役時代連結コンビだったクハ1851号の解体意向をうけ、これを譲り受け赤城で保存しているデハ1801号と並べて保存することに致しました。しかしながら、資金が不足しているため、譲渡、輸送、整地、設置に伴う費用の一部をクラウドファンディングににより資金の援助をお願いする事になりました。
返礼品として、見学会参加や体験入会、クリアファイル、写真集、走行音CD等をご用意しましたので、どうかご協力をお願いいたします。
クラウドファンディングURL
https://readyfor.jp/projects/tc1851
3/1 9:00スタート❗️
ご興味がありましたら、上記サイトにアクセス下さればと思います。
秩父鉄道時代の800系電車 |
今回支援対象のクハ851はこちらのデハ801とペアを組んでいた車両です。
2023年3月4日土曜日
名鉄600V区間の遺構をもとめて その5
名鉄600V区間の遺構をもとめての旅、最終目的地は谷汲駅です。
こちらには2両の電車が保存されていますので、それを見るのが目的での訪問です。
駅舎は廃止が近づいてから町の複合施設と合築に近い形で改築されたので、そのまま健在です。
駅舎内に入ります。ホームへ下りる階段や上屋も健在です。
ホームに降りると右手にモ750形、左手にモ510形が展示されています。どちらの車両も美しく整備されており、気持ちよいです。