完成しました! |
クモハ73049(左)、クモハ40076(右) |
クモハ73には各部部品の塗装、タッチアップ、床下配管、ジャンパ線等を追加しました。
効果的とは分かっていても手すりまではいじっていません(泥沼に入りそうで怖いんです)。
クハ79928(左)、クハ79220(右) |
クハ79920代は特徴的な両栓構造の配管等、床下配管の追加をしています。
半鋼製2連を先頭の4連 |
クモハ40は検査時の予備車としてクモハ・クハどちら側に来れるので重宝されていたものと思われます。
こんな編成を再現したかったのです。
クモハ40076 3・4位側 |
Hゴム表現、最初にモールドを見たときはあるかないか程度の細さで、大丈夫か?と思いましたが、セットしてみるとすっきりしていて好感が持てました。
クモハ40076 1・2位側 |
こちら側の客引き戸は二段タイプです。
前に書きましたように下のプレス部分は実車は埋められています。
乗務員扉の下の凹み部分の表現が二通りから選べるのは良いのですが、隙間が塗装で目立ってしまったのが気になります。
クモハ73049 |
クモハ73195 |
加工内容は上のクモハ73049と同じです。
クハ79220 |
実車の写真で確認できるのは最晩年の二段窓改造を施工された後のものだけですので、この姿は確認できていません。
『あったはず』で作ったスタイルです。
クハ79928 |
以上、予備車含めた5両の富山港線が完成しました。
出来栄えも良い製品を気負わずに小加工をするNゲージの工作、仙石線と合わせて楽しく進められました。
16番でも作ろう・・作ろう・・・と思いつつ数十年・・・。
なかなか順番が回らず実現できなかった富山港線。
TOMIXから発売された時も『手を出したら泥沼だ・・』と思って我慢したNゲージ73系。
結局はNゲージの製品のおかげで今回あっさり自分のものになりました。
あんまり気負わない方が良いんだな・・・と思った次第です。
これからも、本当に作りこみたい車両は16番で、そこまですると息切れしそうな車両はNで・・・
というサイズを超えた『モデル』としての棲み分けをするのが、精神衛生上も良いのではないかと自分の中で思うようになってきました。
5 件のコメント:
こちらでは、始めまして。
D-Tarinと申します。
ず~っと見る入るだけでしたので今回初めてコメント投稿させて頂きました。
どの車両も巧みな作りと表現で何時かは私もこんな車両が作れたら好いなと思うばかりです。
仙石に続き富山港線とワァ~と口が開いたまま見入っております。
また、棲み分け的作りで
ジャンパ栓受けにホースとか矛盾と記載されておりますが、実際完成車を見てるとそんなこと全然感じさせないのがスゴイと思います。
また、タブァサ製のHゴムパーツを貼り付ける方法でもトミーのワンパターンなクハを違った形で楽しめる事も知る事が出来ました。
これからも、当時貴重な写真や編成などのお話楽しみしております。
お邪魔しました。
こちらでは、始めまして。
D-Tarinと申します。
ず~っと見る入るだけでしたので今回初めてコメント投稿させて頂きました。
どの車両も巧みな作りと表現で何時かは私もこんな車両が作れたら好いなと思うばかりです。
仙石に続き富山港線とワァ~と口が開いたまま見入っております。
また、棲み分け的作りで
ジャンパ栓受けにホースとか矛盾と記載されておりますが、実際完成車を見てるとそんなこと全然感じさせないのがスゴイと思います。
また、タブァサ製のHゴムパーツを貼り付ける方法でもトミーのワンパターンなクハを違った形で楽しめる事も知る事が出来ました。
これからも、当時貴重な写真や編成などのお話楽しみしております。
お邪魔しました。
リトルchitetsu丼、おはようございます!
できましたねえ!
すばらしい!
あとは手すりだけですな(泥沼)!
D-Trainさん
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
私の仙石線、D-Trainさんのサイトを拝見してやる気になりました。
あそこまでの改造をする勇気がなかったので、塗替えで誤魔化してしまいました。
ジャンパ栓の件もそう言っていただけると嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします。
泥犬殿
どうも、リトルNゲージャーです。
手すりなんてやりだしたら、老眼進行してしまうんでやりまへん(^O^)。
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