前回ご案内したハッチポッチ展の準備をしてきました。
ハッチポッチとは『ごった煮』とか『ごちゃまぜ』を意味する英語の言葉で、参加する7名が7様の考え方を持っており、それぞれが思うままに作った作品を展示し、共通性は無い模景世界を展示します、という意味合いを持っております。
準備中の様子です。
それぞれこれまでも色々な展示を経験してきたメンバーなので、展示の仕方にもそれぞれ拘りがあります。
それぞれに密度の高い作品が密に展示されています。
アダルトな世界をテーマにした作品が今回はちょっと多め。
拙作の場末駅もこの作品辺りからインスピレーションを感じて作りました。
畑さんの新作は新宿南口をテーマにしたちょっとディープな作品。
大人の世界です。
斎藤さんの新作はお江戸の街道町。
凄い密度で迫って来ています。
デザイナーのなかやさんの新作はクリスマスマーケット。会場ではなかやさんデザインの懐かしい駅舎をテーマにしたカレンダー(↓コレ)やスケッチなどの頒布も行います。可愛いですよ~。
クリスマスマーケットの作品は、お店の中の商品までフルスクラッチ。雪の残るヨーロッパの街並みは魅力的です。一部展示は本日持ち込みのものもあり、ご紹介から漏れているものもあります。
今回は展示を見に来れない方も多いと考え、ネコパブに取材依頼をしています。その成果はRMM誌及び別冊などで改めて公開される予定です。
10 件のコメント:
一癖ある作品揃いですね~飛田とか新宿南口とかも興味深々。ハッチポッチっていうニュアンスも楽しみに拝見します。
Cedarさん
一癖も二癖もありそうな作品が並んでいます。
是非ごゆっくりとご覧ください!
これとは関係ないけど、NHKのEテレにハッチポッチステーションという番組があります。子供向けだけど結構おもしろいです。
モハメイドペーパーさん
ハッチポッチというミュージシャンもいるみたいで、ちょこちょこ使われている用語のようです。
行きたいのは山々なれど、状況が状況なので
どうなりますことやら。何はともあれ
開催おめでとうございます。
>モハメドペーパーさん
>ハッチポッチステーション
私もあの人形劇覚えていますが、「駅」が舞台のわりに列車がほとんど出てこないという変わった設定でしたね。
犬がメインキャラだったので、子供の頃はタイトルがハチとポチをもじっているのかと思っていましたが、よく考えると犬の名前は「トランク」だったんだよなぁ・・・。
>光山市交通局さん
>たてかけ
この木製のレイアウト(保科銘木)はもちろんこの状態で走行はできないでしょうが、寝かせると走行できるのでしょうか?
時計の当たりとか接触しそうに見えるのですが・・・
このレイアウト展には行けそうにないのが残念ですが、いろいろ自作の参考になるので面白そうなアイディアをいただいておきます。
イワキ鯨川さん
是非にとはとても申せません!
気が向きましたら、お越しください〜。
レサレサさん、立て掛けレイアウトはちゃんと走りますよ。
>chitetsuさん
先ほどの投稿で名前を間違えて申し訳ありません。
別の鉄道系サイトと間違えておりました。
レサレサさん
承知しました。
大丈夫ですよ~
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