でも平常に戻るにはまだまだ時間がかかりそうな予感です。
今日は週の真ん中。
なんとなく少し気を抜きたい気持ちです。
そこで、ついでスキャンシリーズ。
2004年の新子安です。
04.2.11 新子安(以下同じ) |
今は無き電車の競演です。
といっても、左側は房総半島で走っているはずですが。
なんぼでも来るし、いつでも走っていると思っていた電車ですが無くなるときはあっという間です。
灰色の下廻りは東海車。
当時は静岡の車輌と東日本の車輌の併結もありましたが、今では考えられないほど会社間の距離は離れてしまった感じです。
末期までHゴムはグレーだった車輌も結構いたのですね。
スキャンして初めて気づきました。
これまで東海道から居なくなるとは当時は思いませんでした。
ということで、ようやく本命の列車が来ました。
以上、お粗末様な新小安画像でした。
週後半も頑張ってゆきましょう。
6 件のコメント:
2枚目の写真で気がついたのですが111でもこんな変形車があったのですね。タイホンの位置がおかしいしアンチクライマーが付いてるし。
kumoha 60さん
新性能電車音痴の私には全く気付きませんでした。
アンチクライマーは結構な車に補強工事で施工されましたねタイフォンもその時いじった?
タイホンの位置が低いクハ111は、おそらく総武快速線用(地下線対応)で通称1000'番台と思われます。
導入時期の関係で冷房準備車及び新製冷房車として製造されたグループで、製造時からユニット窓や前照灯のシールドビームが採用されました。
なぜか、その後に造られた総武快速線用シートピッチ拡大車1500番台では、タイホンの位置が地上車と同じ前照灯脇に戻りました。
総武快速線・横須賀線のE217系置き換えにより東海道線に転属となったのでしょう。
三等急電さん
コメントありがとうございます。
そういえば、総武線の1000番台はタイフォン低かったですね。
それが転用されたわけですね。
そうですか新性能電車音痴の私には全くわからないことでした。アンチクライマーは旧性能電車の専売特許かと思っていました。111は父親が住友で台車を作っていました。
kumoha60 さん
知らないことを知るのも喜びですね。
このような形で?なことがわかるというのもブログの良いところかと思います。
コメントを投稿