架線柱行脚の旅、今回は信州の私鉄です。
最初は昇圧前の上田交通です。
上田原駅の上田方から見た構内。
構内のみがスパン線支持のままでした。
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69.6 上田 |
出自の違う真田・傍陽線は鉄製架線柱であったようです。
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72.6 |
松本電鉄はあまり架線柱を意識して撮っていませんでしたので、これ一枚でご容赦を。
次は長野電鉄です。
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07.12.8 小布施 |
四角形で上がすぼむタイプの架線柱が標準なようです。
しっかりした架線柱が並ぶのはさすが、中小私鉄の雄という感じがします。
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07.12.8 夜間瀬 |
この茶色くて丸い電車と鉄製架線柱の組み合わせも良かったです。
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07.12.7 |
廃止となって線路がはがされた木島線沿線での風景です。
立派な架線柱が空しく建っていました。
2 件のコメント:
上田原の車庫は木造の車庫や廃車体が並んでいて、田舎電車ファンにとっては理想的な?光景でしたね。真田・傍陽線は1500Ⅴの勾配路線だったので、架線柱も丈夫そうです。飯田線と大糸線も私鉄買収路線だし、信州は戦前から電車が発達していましたね。
緑の猫さん
上田原の車庫風景はおっしゃる通り、見飽きない光景が展開していましたね。
信州は確かに昔から電車が発達したエリアでした。
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