先日、武蔵丘車両基地で旧2000系と新101系のリバイバル撮影会があり、行ってきました。
近年増えている有料撮影会のひとつで、どれも結構なお値段なので自分には関係ないものと思っていましたが、スカートを外しての撮影が可能というのはこのようなイベントでしか見れないことと、募集案内を見ると車両の側面も6両がバッチリ撮れるようなセッティングであったので、気持ちが動きました。
既に田の字窓の旧2000系の6両編成は残すところ一本となっていたので、もしかしたらこれが最後のチャンスかもしれないと思ったわけです。
チケット予約は何故か小田急グループが作ったと思われる、使いにくいよくわからないネットサイトでの先着順でした。申込日の発売時間とともにアクセスしましたが、なかなかつながらず諦めかけたところでつながって予約できました。
23.7.22 飯能 |
撮影会は22日と23日の午前と午後計4回、各40名でした。
幸い初日午前の部に行くことができました。
撮影会のタイムプログラムなどが詳しく載っていました。
2000系2連とか来るのを期待しましたが、秩父からの普通列車折り返しの入庫列車のようでした。
2000系と101系がお出迎え。
行き先は入っているのものであったら、リクエストに応えて変えてくれます。
逆にLEDでも新宿線用と池袋線用は分かれているのにびっくり。全線一元ソフトかと思っていました。
4 件のコメント:
まだ秩父までつながる前の吾野で奥武蔵のヘッドマーク付きの601系?を撮影したことがあります、ヘッドマークのデザインは同じですね。
2000系がデビューした時の見学会(鉄道友の会)は支部委員だった私が担当しました。入曽では451系などと並び、新宿線の主力は701系。101系は縁遠い存在でした。
Cedarさん
このヘッドマークを付けた電車は特別な存在でした。
週末にこれを見ると感動したものです。
秩父に行くのだから101系にすればよいのに結構吊り掛け電車が使われていました。
モハメイドペーパーさん
2000系も既に相当数が廃車になっています。
時代は流れていますね。
コメントを投稿