架線柱をもとめての旅、今回は路面電車の中国、四国編です。
最初は岡山電気軌道です。
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14.3.10 東山 |
架線柱とは関係ないですが、まずは味わい深い東山の車庫の風景から。
西大寺町から旭川を渡るセンターポール区間は何回見ても良い風景と思います。
最後に昔日の画像も添付しておきます。
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19.9.3 江波 |
広島電鉄です。
路面区間はほぼ架線柱が見当たりませんが、車庫は懐かしい衣装の架線柱がありました。
江波車庫の架線柱は装飾性のある美しいものでした。
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16.9.3 土橋 |
土橋付近では辛うじてオリジナル架線柱が見られました。
路面電車と郊外電車のクロスは過去は結構見られましたが、今一番見やすいのは伊予鉄道の大手町駅付近でしょう。
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16.9.2 大手町 |
伊予鉄道の架線で一番楽しいのはやはりここでしょう。
架線は路面電車もシンプルカテナリになっています。
何とも不思議な組み合わせの離合風景です。
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16.9.1 伊野 |
こちらは土佐電気鉄道伊野の引き込み線です。
この引き込み線の奥には電留線があったのですが、すでに本線とは繋がっていませんでした。
4 件のコメント:
大変ご無沙汰してます。
おかでん最後の昔日画像の奥に見える、東山公園の階段から、高校生のころにバルブ撮影したことがありました。東山電停から数分のところに、2年弱住んでいましたので、この辺には鉄以外でもよく出没していました。その頃の主力は、東武日光軌道線からの車両でした。
中央線神田駅御茶ノ水方にあった開業時からと思われる架線柱が、6番線のものともども鋼管柱に置き換わっていました。ホーム延伸工事に伴うもののようですが、残念です。
西口側のアーチの上には白っぽいプレートのようなものが取り付けられるし…。なんとも、はぁ、なのです。
Mc43810さん
遂に無くなってしまいましたか。。。
良くこれまで持っていたとも言えますが、あの丸太棒はなんとも馴染めません。
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