11.7.29 |
これは東京都交通局創立100年を記念して行われた催事であるために、都電絡みの実物展示が実現したわけです。
関内に展示された都電。
こちらはレプリカです。
館外には本物が。
荒川車庫からやって来た6000形です。
車内にも入れました。
都電の脇には懐かしい街並みがなんちゃってレベルですが、再現されていました。
こちらは函館市企業局のササラ電車です。
この電車の起源は東京市電ヨヘロ1形であることから展示されたものです。
当然ながら車内は初めて見ました。
ササラ電車の真骨頂の詳細もじっくりと見れました。
懐かしい昭和の下町。
電車内の広告もそれに合わせたものが。
この催事については今もネットで確認ができます。
⇒https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/1481/東京の交通100年博%EF%BD%9E都電・バス・地下鉄のいま/
4 件のコメント:
お~懐かしいです。このイベントには仕事として絡んだものですから、小冊子の中で「都電いろはかるた」という企画や、「都電車両の系図」など、遊びながら作りました。
Cedarさん
お仕事で絡まれていたのですか!
都電のことであればお手のものですね!
実車の展示、それも函館から本物が来たのはびっくりでした。
この展示会、私も見に行っています。
都電6000型、函館の除雪車、どちらもはっきり見た覚えがあります。
スカイツリーは屋上広場から見えますが、この当時はまだ工事中で上まではまだできていなかったような…。
伊豆之国 さん
スカイツリーがどうだったか、まったく記憶ないですね~。
コメントを投稿