美濃町線の新関以遠美濃までの区間が廃止になったのは1999年のことでしたので、すでに四半世紀を経てしまいそうなぐらい昔のことになってしまいました。
その美濃駅には廃止後も駅舎が残り、電車も保存されているということで出かけたことがあります。
駅舎に『旧』がついています。
揖斐・谷汲線で随分と追っかけ回したオールドタイマーものんびりとした日々を過ごしているようです。
これはちょっとがっかり。
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98.10.17 |
こちらは現役時代末期の美濃駅です。
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90.2.17 |
車止めの先に駅舎が建っているというスタイルの頭端駅というのは、独特の風情がありますね。
こちらは同じく現役時代の美濃駅の構内です。実に好ましい雰囲気の駅構内でした。
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98.10.17 |
このタイプの電車は高知に嫁いで今も元気ですね。
また行ってみたい美濃駅のお話でした。
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