2021年の暮れにSNSで神明町車庫跡地の保存車が工事のために屋根が撤去されて野天に出ている、という情報を得て出かけました。
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10.6.1 |
こちらは改修工事前の様子です。
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22.1.11 |
工事は正月明けから開始との話で、開始前に行けばよかったのですが行けたのは工事開始直後でした。
それでも、屋根と柵の無い姿は何とか外側から撮ることができました。
6063号はかなり汚れており、工事作業員の詰所代用で泥んこだらけでした。
この姿を見ると元の姿に戻らないのでは?と不安になりました。
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22.12.22 |
それから一年ぐらい経った暮れに再訪しました。
幸い泥んこボロボロだった都電はお色直しの真っ最中でした。
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23.4.27 |
それから一年半ぐらい、完成したというので再訪しました。
屋根がついて奇麗な姿になっており、まずはめでたしですね。
その分撮りにくくなりました。
気が付いたらあれだけあった6000形の生き残りも数を数えるほどに。
これからも奇麗に保存されますように。
6 件のコメント:
こんなにきれいになったんですねぇ~
来月初めに小学校のクラス会(!)が界隈である予定なんで、見にいってきます。
工事中の時に一度、見に行っています。綺麗になったのを見たいけど、この暑さでは・・・。最高気温が30度を下回ったら行きます。
乙2号車は「事業用車の保存」として珍しいと思いました。事業用車はもともと数が少ないことと、旅客用車と比べて知名度が低いこともあって保存が珍しく、他に把握しているものとしては手宮駅跡の小樽市総合博物館のオエ61とスエ78、小山の日酸公園のクモエ21001くらいで、クモエ21001は「単独で保存されている」車として、乙2号車より珍しい存在だと思います。
6000形は、これまでに見た車としては飛鳥山公園の6080と郷土の森公園の6191を見たことがあります。
Cedarさん
改修工事中はちゃんときれいに修復するのか?と疑う状態でしたが、きれいになっています。
再会する価値はありそうです。
モハメイドペーパーさん
気温30度下回りそうですよ。
原口さん
木造の事業用車が残ったのは珍しいことですね。
これで当分は安泰でしょう。
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