豊ヶ丘の話題、続編です。
2004年に出張の朝飯前のプチ旅行で行った札沼線の豊ヶ丘、もう一度行きたくなって2014年の北斗星での渡道の機会に再訪しました。
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14.8.4 |
今度は北斗星&飛行機プラン・レンタカー付でしたので、再訪は愚息と車で向かいます。
天候は残念ながらこのような状況。。。
秘境駅みたいなものですから、当然ながら何も変わっていません。
やはり、良い雰囲気です。
前回は列車だったので、駅から離れられませんでしたので今回は駅から見えた道路から狙ってみました。
撮ってみたかったシーンは一応撮れましたが、何ともな豪雨。
達成感は半分程度でありました。
冬に再訪したいな、と思っているうちに廃止になってしまいました。
2 件のコメント:
写真に写っている「キハ40 401」に昨年の北海道訪問時に出会っています。
昨年10月に留萌本線に乗った時、「毎月第2土曜日」にオープンする苗穂工場併設の博物館の開業日に移動のタイミングがちょうど合っていたので博物館を訪問したのですが、この時に工場入口から博物館までの途中の線にキハ40 402とともに留置されていました。サボは「学園都市線」が表示(厳密にはシール貼り)されており、かつての札沼線非電化区間運用がうかがえました。この訪問の時はほかにキハニ5000や、C62 3を見ました。
また、留萌本線への訪問時には沿線の蒸気機関車の保存車も見学しており、帰りの時に「神居古潭駅」を訪問しています。留萌市には最後の国鉄蒸気機関車新形式である「D61形」の「D61 4」が保存されていて、これも見に行ったのですが、昭和30年代に入ってからの改造なので、「2軸従台車」のコロ軸の形態が上記のC62 3で見た形態と比べて明らかに新しく、C62 3の方は同時期のDT13台車のコロ軸と同じ形態なのに対してD61 4はオハ47形のTR23H台車のコロ軸改造車と同じ形態で、例えばKATOのD51の従台車を、C62の従台車に交換するだけでは、厳密にはD61にはならないことがわかりました。
北海道のキハ40形は、これまでの北海道訪問で非電化区間を訪れる機会がなかったために乗車機会がなく、先日紹介した2018年の訪問時に苫小牧から室蘭まで移動したときに乗車したのが唯一の機会になりました。室蘭から苫小牧への帰りはキハ150形の乗車になりましたが、この区間の普通列車が昨年から電車になったので、この区間の気動車の乗車が希少な体験になっています。
原口さん
何処へ行っても見れたキハ40も最近は何処へ行ってもなかなか見れない車両になってしまいました。
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