以前もご案内しました、拙著『国鉄17M級電車』が刷り上がってきました!
こんな感じの本です。
最後の最後まで欲張って、入れられるものはかなり追加でねじ込みました。
例えば、表2にもこんな図面もオマケで掲載してみました。
また、おかげさまで版元完売品切れとなりました72・73系本も、オンデマンド版ながら重版されることとなりました。
お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます。
今回はネコ側考案でちょっと姑息?なオマケも用意しているようです。
tsuneyamaさんに書いていただいたイラストのポスター↑がネコに直接オーダーすると特典付録で付いてくるそうです。
本書は今月5日発売です。
17M級国電と私鉄に行った17M級国電がてんこ盛りです。
よろしければ本屋さんでご覧ください。
8 件のコメント:
木造車や客車改造されたものなど貴重な写真があり驚きました。この本をつまみにビールが何杯でもいけそうです。
toboさん
お買い上げ頂いたのですね、ありがとうございます。
是非お酒の肴にしてください!
先ほど「趣味の本屋」で購入しました。盛大な平積みにびっくり
どんどん売れたらお祝いで堂々と昼飲みいたしましょう!
Cedarさん
お買い上げを頂いたようで、ありがとうございます!
売れても売れなくて(笑)も、昼のみしましょう!
本日、所用があり久し振りに都心に出向く機会あり書泉に寄りようやく購入できました。
感服です!!
17Mの旧型国電について「ニ」「ヤ」「ル」も含め、結構承知しているつもりでしたが、こんなのもいたんだと改めて勉強になりました。
maru-haどの
ありがとうございます。
17m電車は引退が早かったので、見たことのない車両がいっぱいいたようです。
「写真とイラストで綴る国鉄17m車」発売から1年以上たっていますが、失礼します
同号「私鉄譲渡車」中P158上段の「三井芦別鉄道ナハニ1」が、別会社の車両の写真にさし替わっています。
この車輌は「三菱鉱業芦別鉱業所専用鉄道」の「ホハ1」で、協和工業で昭和30年に木造客車を鋼体化した車です。撮影場所ですが、数少ないネットに上がっている写真では、少なくとも国鉄接続駅の上芦別駅ではありません。また、三菱芦別炭鉱およの鉄道が接続していた油谷炭鉱の盛業時の写真がHP「炭鉄港 デジタル資料館」にあるのですが、両炭鉱駅でもなさそうで、両炭鉱への分岐駅の辺渓駅かもしれません。
ちなみに、三井芦別鉄道に行ったモハ31形は、中央扉を残していて、末期は中央扉をステップ付きにしていました。
原口さん
痛いところを突かれました。。。
この写真は車両も撮影地もよくわからないところがあって、掲載すべきか悩むところでした。
掲載しないほうが良かったかもしれません。。。
コメントを投稿