ずいぶん昔の思い出話です。
04.4.23 京都 |
近鉄百貨店京都店で『有名作家ドールハウス展』という催しが2004年春に開催されました。ドールハウスは私にとっては蚊帳の外の世界ですが、近鉄百貨店の担当者から私とTVチャンピオンで有名な山田卓司さんをゲストで参加してほしいという依頼がありました。
山田卓司さんと同列で展示させて頂くというのは光栄なことなので、ちょっと場違い感はあるものの、参加させていただくことにしました。
この催しは近鉄グループのものですので、近鉄電車車内にも広告が掲示されました。
広告をちょっとアップしてみました。
右手に枠を付けて私が登場~。
そのうえ、山田卓司さんの上に!
ちょっとこれは恥ずかしかったです。
4 件のコメント:
素晴らしい歴史を刻まれましたね。
此所に限らず、百貨店だったビルが専門店や家電量販店に変っているって、時代の流れと言えばそれまでですが、寂しいですね。
OER3001さん
ありがとうございます。
おっしゃる通り、百貨店が量販店になってしまうというのはなんとも寂しいものですね。
おそコメ失礼します。京都に限らず中産階級の憩いの場だった百貨店が消えたのも「新自由主義」なるジミント―格差拡大政策の結果なんですかね。衆院選公示の日にそんなことを思っちゃいました。鉄ブログに相応しくないコメントでスミマセン。
Cedarさん
百貨店逆風の風は未だ衰えませんね。
それどころか量販店でさえ近年はネットに押されているわけですから、そのうちアメリカのようになってしまうのでしょうね。
それはそれで寂しいですね。
ひゃ㏍点をウロウロする楽しみ、最近は忘れかけております。
コメントを投稿