1983年2月25日、関東鉄道の帰り道になぜか新京成電鉄の電車を撮っていました。
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モハ124 83.2.25 松戸ー上本郷 |
モハ100形、更新を重なながら1980年代まで生き永らえていました。
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モハ107 83.2.25 松戸ー上本郷 |
モハ100形の8両編成。
単行運転からはじまった新京成線の100形も最末期は堂々の8両編成にまで成長していました。
独特の窓割が特徴の電車でしたが、更新を重ねて表情も変化してしまいあまり食指が動きませんでしたので、数回訪問しただけでした。
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モハ503 83.2.25 松戸ー上本郷 |
自分が見た新京成の旧型電車はこれが最後でした。
100形は比較的長寿で、1987年まで活躍をしたそうです。
4 件のコメント:
更新後の100形、車体と台車のアンバランスなところが結構好きでした。末期には北総線内を爆走していたはずですが、乗る機会がなかったのが残念です。
更新100、実は京成青電で一番好きだったんです~新京成に行ってからもチンドコ8連は痺れました。
浅草聖天町にあったころのロコモデルに、車体を注文したら「なんと珍しい!」とびっくりされたくらいマイナーな電車でしたね。
モハメイドペーパーさん
自分も北総線を走っているのに乗らなかったのに悔いが残っています。
Cedarさん
100形は独特の魅力を持った電車ですね。更新当初の姿、いつかは模型で作りたいなあ、と思っています。
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