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Tuesday, August 1, 2023

1996年の拝島付近で。

最近のついでスキャン画像からです。

1996年の3月、仕事で羽村・八王子に行ったみたいで、その時にスナップした画像です。

96.3.6 八王子

電化を目前にした八高線・八王子駅です。
既に架線が完成しています。

96.3.6 拝島

気動車お名残り乗車をしてやって来た拝島。
まだこのころは貨物輸送が盛んでした。

96.3.6 小作

所用先の小作駅では103系がやって来ました。
このころは武蔵野線用の103系が青梅・五日市線でも共通運用されていました。

96.3.6 拝島

 再び拝島に戻ってきました。

電化デビューで試運転中の209系です。
この電車でさえ今や過去帳入りですね。

2 comments:

風旅記 said...

こんばんは。
幼い頃にまだ電化されていなかった八高線に乗ったことを思い出します。
その後、103系、205系、新製投入された209系、いずれも既になく、それだけの時間が流れたのだと実感します。
キハ30・35・38形が懐かしいですね。
その後は千葉の久留里線で乗る機会がありましたが、あののんびりとした走り方では、今のベッドタウン化した沿線の需要には応えられないと思います。
のんびりしていた時代でした。

chitetsu said...

風旅記さん
そうですね。
非電化時代に周辺を走っていた電車もすべて世代交代してしまっていますね。
青梅線に12両編成が走る時代ですから、さもありなんでしょうか。
国鉄時代の気動車の走り方は今となっては懐かしいです。