2004年の秋、札幌への出張時のホテル早起きプチ旅行です。
札沼線の始発列車で向かったのは豊ヶ丘駅でした。
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04.9.29 豊ヶ丘 |
豊ヶ丘駅はいかにも北海道な風情の駅で、一番札幌から近い駅と考えて下車しました。
廃止の噂もあったので、札沼線は乗っておきたかったというのもありました。
豊ヶ丘駅で下車、乗ってきた新十津川ゆきを見送ります。
駅舎というより待合室ですね。
味わいのある、北海道感いっぱいの建物です。
冬場はこの建物でどれだけの人が寒さを凌いだのでしょうか。
駅から離れると人家もあるようですが、駅から見る限りは線路の周りには家らしいものは一切ありません。
この角度から見ると待合室も鉄道の駅施設に見えません。
仕事前のプチ旅行から現実に戻す列車がやって来ました。
2 comments:
仕事までしばしの旅気分。札沼線って都市圏に近いところを走っていたのに部分廃止とは。東京にいるとなんだか不思議でしたが。この画像見たら納得する落差です。
Cedarさん
そのあたりがやはり北海道なのでしょうね。
ちょっと離れるとやはり人は少ないのですね。
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