関東北部三県境をまたいでの日帰り旅、そろそろ締めの時間が近づいてきました。
昭和な香り漂う足利から、次はスバルの街・太田を目指します。
太田の近くの小泉線の竜舞という駅前には、ちょっと怪しい模型屋さんがあります。こちらの模型屋さんの店主は軽便祭でも顔なじみのナローゲージフリークな方。
こんな機会がないとわざわざ来れない場所なのでこの機会にということで、立ち寄ってみることにしました。
少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
関東北部三県境をまたいでの日帰り旅、そろそろ締めの時間が近づいてきました。
昭和な香り漂う足利から、次はスバルの街・太田を目指します。
太田の近くの小泉線の竜舞という駅前には、ちょっと怪しい模型屋さんがあります。こちらの模型屋さんの店主は軽便祭でも顔なじみのナローゲージフリークな方。
こんな機会がないとわざわざ来れない場所なのでこの機会にということで、立ち寄ってみることにしました。
去年に続きコロナ禍で実開催ができなかった軽便祭がTwitter上で開催されました。
折角の機会ですのであまり使い馴れないTwitterを使って、私も投稿してみました。今日はそこで投稿した画像をこちらでもご紹介します。
同じモジュールレイアウトにあるマイニングの夕景です。
個人的には凄くお気に入りのシーンですが、多くの方には理解されないだろうなあ~。
新藤枝の賑わいです。
この湘南顔の気動車、車齢の割に早く消え去りました。一両も保存されていないのが残念です。
草軽のカラー画像は大好評でした。
これはその中からに1カットです。
エア軽便祭に合わせて一日限りの模型店が九品仏で開店しました。
こちらにも顔を出してみました。
銀路画報さんのブース。
婆さん電車と懐かしの架線柱見物のミッションクリア後は次なる目的地へ向かいます。
21.9.10 多々良~県 |
映画.comより |
今日はご案内です。
私の新著『国鉄17M級電車』がまもなく発売です。
昨年満を持して製作した72・73系電車本の次に手掛けたいと思っていたのは戦前形電車です。戦前形電車は輌数以上にそのバリエーションが多く、72・73系本と同じ体裁をもってしてもぜんぜんページ数が足りません。そこで17M級電車編と20M級電車編に分けることにしました。その第一弾が17M級電車編となります。
17M級電車は20M級電車に比べて引退が早く、多くの方が見られたのは営業用では鶴見線と南武線、あとは事業用電車ではないかと思います。しかしながら一番最後まで見ることができた旧型国電も17M級電車であったというのも皮肉です。
今回は旧型国電の大家・沢柳健一氏および豊永泰太郎氏の未発表の貴重な画像をご提供いただき、内容的にはかなり充実したものとなったと自負しております。