古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Tuesday, May 22, 2018

静岡へ。

先週末の2日間、2つの用事があって静岡へ行ってきました。

18.5.18 愛甲石田

駄菓子菓子!
愛甲石田で下車。

18.5.18 愛甲石田
VSEを見てから・・・


18.5.18 愛甲石田
降ります。

ここからは,ぽんキチ号でビュン!

到着!

グランシップの会場に到着!
会場でレイアウトの準備をします。

藤枝市郷土博物館

その後は藤枝市郷土博物館へ。
長いと思っていた会期もそろそろ終盤です。
本日はその確認と撤収の打ち合わせです。

風間さんの本

おかげさまで今回の展示は好評を頂き、多くの入場者があるそうです。
企画した身からすると嬉しい限りです。
受付では写真を展示している風間さんの本も売っています。


展示風景

展示風景を再確認。
前回は展示自体に気をとられて、落ち着いてみることが出来ませんでした。

そして、ホテルへ。

そして、ホテルへ。



 翌日からグランシップ開催です。


6 comments:

C edar said...

本番前日静岡でお会いしたのに藤枝まで掛け持ち?ソリャご苦労様でした。
あの日藤枝まで行くつもりが、静鉄に引っかかってドボンでした。JORCのメンバーも何人か藤枝まで行ったようです。

chitetsu said...

Cedarさん
今回の静岡ゆきは郷土館展示関連の用事の方が主目的でした。
なんだかんだと結構雑務があるもんです。帰りは私も静鉄を覗いて帰りました。

伊豆之国 said...

藤枝の軽便&「元祖・こだま号」の展示会は、私も先の連休で訪れましたが、実はそこまでたどりつくのが大変な難儀でした。前日の夜に浜松祭りの夜の屋台引き回し見物の後、翌朝はまず袋井で降りて、目と足の健康にご利益があるという「油山寺」参り、その次は掛川で降りて掛川城へ。20年ぶりの再訪でしたが、再建されてからまだ日が浅かった20年前と比べ、既に堂々たる「貫禄」がついてきたように見えました。それから藤枝を目指したのですが、東海道線が架線トラブルでストップするというアクシデントに見舞われ、しばらく粘ったもののいつ運転再開するのかはっきりした情報がないまま、痺れを切らし発車時刻が間近になっていた新幹線に飛び乗っていったん静岡まで行き、そこでようやく「運転再開」との情報が入って藤枝へ引き返し。走っては停まり、を繰り返しながら、藤枝駅に着いたのは4時を少し回った頃。タクシーを飛ばして目的地の郷土博物館に到着したのは閉館時間の30数分前。模型の展示や写真、ロビーで放映されていた駿遠線の映像などを見ることができたのですが、時間の余裕がなくてそれこそ駆け足でした…。

chitetsu said...

伊豆之国 さん
郷土館展示お越しいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、ここ数年の企画展では一番の人出だそうです。

ジモティー said...

小田急のロマンスカーと言うと、個人的には未だにNSE3100のイメージなんですよね。
VSEは、EXEみたいなつまらない電車から折角復活した伝統のロマンスカーですが、今一好きになれません。
顔付きも尖ってて、何かお団子頭の出っ歯のオバサンみたいに見えるし、何と言っても赤のラインが細くて、
車体の塗色が白の単色塗りみたいに見えて、小田急らしくない感じがします。
つい最近デビューしたロマンスカーGSEに至っては、写真で見た限り、顔付きはVSEよりも良い感じがしますが、
車体がローズレッドの単色塗りで、一瞬名鉄パノラマカーが新車で復活したのかと思ってしまったほどです。
やはりウルトラセブンを彷彿とさせるカラーリングこそが、小田急のロマンスカーだと思っていますが、
感覚が古いんですかね?

chitetsu said...

ジモティーさん
ロマンスカーと言えば・・・というのは世代で違うのでしょうね。
わたしも元祖ロマンスカー色の電車が御贔屓ですが、新しいのもそれなりに良いかもと思っています。