長浜でED70を見た後はゆっくり市内見学をした後に市内の旅館にて一泊。
こちらの旅館では気持ちの良いおもてなしを受けました。
三谷旅館宿泊記➡http://tatemonomeguri.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html
長浜の「三谷旅館」 |
翌朝は一路中京圏に向かいます。
クハ222-2080 16.4.24 長浜 |
橋上駅舎はレトロ風です。
米原方面からの折り返し電車は下りホームの一番端で折り返します。
クハ312-11 16.4.25 近江長岡 |
近江長岡で4通過待ちで小休止。
16.4.25 岐阜 |
岐阜に到着しました。
16.4.25 岐阜 |
岐阜駅前の様子をペデストリアンデッキから見ます。
そこからは、当然ながら市内線の線路は消えています。
岐阜駅前の電車の様子はこちら
➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2015/11/blog-post_30.html
16.4.25 名鉄岐阜駅前 |
名鉄の岐阜駅前。
道路から線路は消え、右手の岐阜デパートも無くなり活気が無くなった気がします。
16.4.25 名鉄岐阜 |
駅名が新岐阜を名乗っていた時代以来かも知れません。
16.4.25 道徳 |
神宮前から二駅目、道徳という教科書名のような駅で下車します。
道徳駅から歩くこと約10分、オールドスパゲティファクトリーに到着です。
外からは窓の無い倉庫のような建物で、電車がある雰囲気は感じられません。
モ515 16.4.25 オールドスパゲティファクトリー |
入口を入るといきなり電車がお出迎え。
モ515 16.4.25 オールドスパゲティファクトリー |
電車はお店のど真ん中に置かれて、お店のランドマークとなっています。
モ515 16.4.25 オールドスパゲティファクトリー |
下廻りは無くなっているようですが、上廻りは現役時代のままに近いです。
モ515 16.4.25 オールドスパゲティファクトリー |
電車の中は椅子が撤去されてテーブルが並んでします。
ここでスパゲティを美味しくいただきました。
10 comments:
同名のお店が埼玉県川越市にもあって、モ510型が店内に鎮座していました。こちらは5年ほど前に建物もろとも解体されてしまったようです。
toboさん
そうらしいですね。
私は迂闊にもその店に行きそこないましたので、今回はリベンジです。
千葉の方にもあったらしいですね。
乗車券を岐阜まで買っていたのは、こういうことだったんですね。
名鉄岐阜駅前は活気が無くなり残念です。鉄道がなくなると街が寂れる典型になった気がします。
川越の店は行きそびれたので、名古屋の店は行かないと。
いつまでもあると思うな保存車と店といったところでしょうか。
三等急電さん
折角なので帰りは名鉄で行ける区間は名鉄で帰りました。
名鉄の新岐阜のかつての賑わいはどこへ行ったのか、JR側から歩くとバスターミナルはわかるものの、駅自体の存在は良くわからないような印象でした。
川越の店はいつでも行けると思っていてチャンスを失いました。
安心してはいけませんね。
昭和の頃の岐阜しか知らないので、画像を見る限りシレ~っとして活気が無くなった様に感じますね。
というか、日本自体が大都市圏の超大型繁華街を除いて、活気が無くなった様な気がします。
地元の商店街にしてもそうですが、ゴミ一つ落ちてなく矢鱈衛生的で綺麗になっていますが、
通行人は疎らで老人が目立ち、子供達の歓声も聞こえず、少年時代にはあった活気が感じられません。
活気のある東南アジアの国に住んで居るので、日本に帰国すると余計にそう感じます。
それにしてもスパゲッティー屋の電車、よく似合ってますね。
スパゲッティー屋って先入観からのせいか楕円の洒落た戸袋窓のせいか、イタリアンな感じがします。
何となくミラノ辺りで路面電車やってても似合いそうに見えますが・・・・。
ジモティーさん
昭和の頃の岐阜以降見ておられないのなら、きっとビックリするぐらい活気が無くなっていると思います。
おっしゃる通り、この現象はここ岐阜だけではありませんね。
綺麗だけど、活気が無いのは残念なことです。
東南アジアの国はその点では全く違いますね。
スパゲティ屋さんは全体にイタリアンな雰囲気でまとめられて、気持ちの良いお店でした。
スパゲティ自体もボリューミーで美味しかったです。
岐阜市内は、素通りになってしまうことがほとんどで、本格的に市街地を一通り見てきたのは17年ほど前。種身鉄道で終点まで乗って、生憎の雨の中を「薄墨桜」見物の後、谷汲線~揖斐線で新岐阜に出て、市内に一泊した後、翌朝は天気も回復、ロープウェイで金華山・岐阜城跡を見て、長良川の橋の袂から横道に入ると、風情のある古い町並みがあったのでぶらり歩き。再び新岐阜駅に出て美濃町線で新関駅へ、少し歩いて長良川鉄道で美濃市に。直前に廃線になっていた美濃駅の駅舎を見て、春祭りが行われていた美濃市街へ。そこには「うだつ」造りの見事な町並みがあったということことも、初めて知ったのでした。
「道徳」駅というと、反射的に連想したのは揖斐線の起点だった駅「忠節」。中京地方の人はお堅いことがお好きなのでしょうか…。道徳駅の近くの地図を見ると、市立「道徳小学校」が本当に実在していることがわかって、これは大いにびっくりでした。(蛇足ですが、信州南木曽には「読書小学校」(「どくしょ」ではなく「よみかき」でした)があったそうですが、最近になって統廃合で廃校になったそうです。)
名鉄のこの辺り、去年の「秋休み」で半田~河和方面に行ってきたときに通っているのですが、工場地帯に中にところどころにマンションが建ったりしてきて、東京の下町と同じように、変わりつつある雰囲気に思えました…。
伊豆之国さん
色々な地名があるものですね。
忠節、道徳、さらには読書・・・・。
読書小学校は凄いですね。
一緒にパノラマのトップナンバーに乗ったあの時以来、行ってない気がする・・・。
「パスタ」じゃなくて「スパゲッティー」っていう雰囲気ですね~。
赤影さん
名鉄電車、揖斐線が無くなってからはとんと行かなくなってしまいました。
お店は良くあるパスタ屋さんとは違った雰囲気でしたね。
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