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Friday, May 27, 2016

加越能鉄道 米島口

現在の万葉線電車に変身するまでの加越能鉄道万葉線は、都電の8000形風のデザインの電車に統一されていて、趣味的にはあまり興味をひきませんでした。
その万葉線の車庫は高岡市内の太い通りがおしまいに近づいた米島口にありました。
こちらには、ちょっと会ってみたい電車が居ました。

デ7051 89.11.26 米島口

米島口電停です。

デ7051 89.11.26 米島口

写真手前に車庫への入庫線があります。

 89.11.26 米島口

こちらは、車庫の全景です。
その車庫の奥に気になる電車を発見しました。

 89.11.26 米島口

おもちゃのような線路配置が目を引きました。

デ7072 89.11.26 米島口

車庫内で唯一まともに撮れたデ7072。

デ5022 89.11.26 米島口

こちらが、目的の電車です。
車庫内には除雪用のデ5022が眠っていました。
射水線で見た姿を思い出しました。

 89.11.26 米島口

構内には同じくデ5000形の廃車体が倉庫として残っていました。


2 comments:

Cedar said...

地鉄&加越能の除雪車は曲者ぞろいでした、射水線には越中電鉄の生き残りがいましたし。
今の除雪DLもかっこいいですが・・・

chitetsu said...

Cedarさん
北陸の私鉄には癖のある除雪車がいっぱいありましたね。
射水線のやつ、初めて見たときぶったまげました。