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Friday, September 5, 2014

加越能鉄道万葉線 新吉久

加越能鉄道万葉線、米島口までの高岡市内の路面区間の雰囲気と氷見線を越えた辺りからの雰囲気は随分と変わります。
たまたま通りがかった新吉久駅付近の雰囲気は、工場地帯ながらもどこか懐かしさを感じさせるものでした。

89.11.25 新吉久

工場地帯をゆく軌道。

89.11.25 新吉久


電停付近は時が止まったかのような風情が残っていました。
夕暮れ時というシチュエーションもその雰囲気を助長している気もします。

89.11.25 新吉久

夕焼けを背に高岡駅前ゆき電車がやって来ました。

デ7074 89.11.25 新吉久

すっかり陽が落ちた新吉久電停。
道路のど真ん中で交換を待ちます。


4 comments:

Cedar said...

あの辺りは独特な雰囲気ですね。
車上ロケハンした時に気になってチェックしました。
万葉線も面白いです。

モハメイドペーパー said...

ここだけ変電所の鉄塔なんかが目立つけど、一駅先は古い家並みが続くという、その落差がおもしろい所ですね。

chitetsu said...

Cedarさん
この辺りは、雑然とした中にも独特の雰囲気がありました。
路面電車の単線区間自体、結構少ないですよね。

chitetsu said...

モハメイドペーパーさん
ここに降り立った時、昔はどんな風景が展開していたのだろうと思いました。
不思議な魅力を感じる場所でした。