お買い上げはいつものコエーモデル。
嗚呼・・買っちゃった・・・。 |
ついでに、『おしゃべり』EF64までセットで買っちゃいました。
久方ぶりの大散財です〜。
開封記念撮影 |
まずは開封。
山男機関車を並べての記念撮影です。
EF62、パーツ類が付いていないこの状態だと随分のっぺりしていて大丈夫か?とちょっと不安になります。
パーツ取り付け中 |
取り付けるパーツはいっぱいあります。
ここまで色々部品があると、完成品とは言え『完成』させるのが結構面倒です。
パンタは塗装 |
イマイチパンタは塗装で誤魔化します。
タッチアップもしました |
各部ちょっとだけでもタッチアップすると引き立ちます。
格好いいですね |
お顔の表情はバッチリ。
格好いいですね。
完成! |
完成です。
これだけのものが2万円強で手元に入るのは有難いことです。
さて、実物編です。
EF62 34 80.9.5 上田 |
上田で小休止中の信越線下り貨物列車を牽引するEF6234。
EF62 27 80.11.30 高崎 |
こちらは碓氷を下ってきた上り貨物列車。
上信電鉄の電車を撮っていたら突然走ってきて、慌てて一枚撮ったものです。
編成に制限のある碓氷を越える貨物列車は、中央東線・篠ノ井線経由に振り返られて早い時期に消滅してしまいました。
EF62 46 96.10.14 東十条 |
旧型客車を牽引して走るイベント列車の先頭に立つ晩年のEF6246。
今回は馴染みのあるこの番号をモデルには付けました。
EF62 54 92.7.3 新井ー二本木 |
信越線直江津口には二本木までの貨物列車が比較的後年まで残っていて、晩年の数少ないEF62の運用でした。
EF62 54 92.7.3 新井ー二本木 |
築堤を走り抜けるEF62の姿はなかなか格好良いものでした。
EF62 54 92.7.3 二本木 |
二本木にて入換中のEF62。
DE10 1058(左)、EF62 52(右) 84.6.16 篠ノ井機関区 |
4 comments:
あ~あ
またやってしもとる(核爆)~
でも、62、63、64、イイですよね!
オレもほしい!
イーヌー62殿
このあたりの機関車、格好イイです。
TOMIXのEF62、当然のことながら良い出来栄えです。
模型化されたのは、最後まで残った第2次量産車(後期車)ですね。
実物写真も、このタイプを選ばれていますね。
EF62といえば、尾小屋鉄道訪問時に利用した急行越前の牽引機として思い出深い機関車です。
碓氷峠越えの特殊設計や低速が災いしたのか、多くが製造20年程度で廃車になりました。
同じ勾配用でも、長く使われて21世紀に入っても全機健在だったEF64とは対照的でした。
EF62、EF63は、パノラミックウィンドウで貫通式運転台の新系列電気機関車でありながら、非貫通式のように運転台窓が傾斜しています。
ED75以降の貫通式車では運転台窓の傾斜がなくなったため、両形式だけの特徴となりました。
(非貫通式だったところに貫通扉を設置したED77901は例外)
元・いきもの部長さん
TOMIXの今回製品、良くできていますね。
ただ、実際は台車部分に遊びが大きく部品が外れたり、スカート裏の小さなスノープローが折れやすかったり取り扱いには注意が必要だそうです。
急行越前、懐かしいですね。
北陸の電車を撮りに行く折に何度かお世話になりました。
この機関車の特徴のひとつ、運転台窓の傾斜はなかなか良いデザインな気がします。
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