事業者限定鉄コレ、京王帝都電鉄２７００系・アイボリー色をいじる

昨日４時間掛けて購入した京王帝都電鉄２７００系第二弾（こちら⇒事業者限定鉄コレ、京王２７００系第二弾アイボリー）、自宅に戻ってからゆっくりと見ました。
２７００系に結局２週末も使って手に入れる羽目になるとは思いもよりませんでした。
事業者にリモコン操作されているとしか思えません！

アイボリーの２７００系

前回のグリーン色（こちら⇒事業者限定鉄コレ、京王２７００系）同様に良い出来で、先ずは満足な感じですね。

５１００（５０７０）と２７００形併結

アイボリー時代には５１００形とのこんな編成があったことも今回の鉄コレのパッケージ写真でもわかります。
これも今回の鉄コレで実現可能になりました。

クハ２７８１

こちらはクハ２７７０形。
前回のグリーンを塗り替えたものではあるものの、台車が異なっています。
このあたりがモデラーの心をくすぐりますね。

デカ目のデハ２７１１

今回のデハ２７００形はデカ目のタイプであることが、やっぱり一番のポイントでしょう。
これをグリーン車でやったら、きっとアイボリー買う人激減？かもですね。
RMMライブラリーの京王グリーン車の記載では二灯化改造時に、シールドビームの前照灯に全て改造するのではなく、一灯のケーシングを活用できる範囲は活用して二灯化したとの記載があり、どちらも混ざっていたことがわかります。

RMライブラリーの記事から

RMライブラリーの記事中にはデカ目とシールドビームの双方のデハ２７００形の写真が掲載されており、アイボリー時代にどちらの姿もあることがはっきりしました。
そこで・・・

ライトトレード作戦

早速、ライトを外しました。
最初から目論んでいたライトトレード作戦開始です。

シールドビームとデカ目のデハ２７００

塗り替えて、取り替えました。
簡単な加工ですが、意外と色調が合わず、難儀しました。
３本購入したうちの一本はいずれサボ受けを撤去の上、グリーンに塗り替えをしようと妄想中です。