半ば忘れていたのですが、ネガスキャンをしていたら発見しましたので、ついでにスキャンを行ないましたので、褪色著しいですがお目にかけたいと思います。
96.11.4 横川ー軽井沢 |
碓氷を越えるならばやはりそれっぽいところ、ということで選んだのがこちらです。
EF62が茶色い客車を牽引して峠を上ります。
96.11.4 横川ー軽井沢 |
ただ、編成が入らないのが玉に瑕。
96.11.4 横川ー軽井沢 |
96.11.4 横川ー軽井沢 |
96.11.4 田中ー大屋 |
その後は大屋付近に行っています。
たしか軽井沢で旧型客車編成と12系編成が分割されて運転されたはずで、旧型客車は長野方面に行ってしまったような気がします(よく覚えていません)。
そしてEF58牽引の12系が小諸~上田付近を往復したような気がします。
96.11.4 滋野ー田中 |
そのもう一本なのか、逆方向この列車だったかも忘れましたが、2回撮影しています。
それがこのカットです。
この撮影を最後に冬の青森に転勤、横軽もEF58・62の現役の姿もこれが見納めとなりました。
6 comments:
碓氷峠で撮影された列車は「レトロトレイン碓氷峠」です。
運転している区間は上野ー高崎ー中軽井沢で、10月14日の編成を調べると上野方の2両の12系はトイレ、洗面所の利用に使うとともに列車スタッフの休憩室と記念品の配布等を行ってました。
ちなみにこの日は平日にもかかわらずすべて満席でした。
おっちゃん、おひさしぶりです
橋をいく旧客の写真、もちろんイイですが、今となっては12系もイイですね〜
待ってましたの62ですね。12系はエンジンがうるさくてせっかくの吊り掛けサウンドが聞こえないので、旧型客車編成の時はスハフ32の窓全開で62サウンドを満喫した思い出があります。熊ノ平ではいったんSPに落とすのですが60km/hぐらいまで急加速してトンネルに再突入したとたん、みるみるスピードが落ちていくのが感動ものでした!
taiitis さん
ご教示、ありがとうございます。
そうすると、軽井沢胃炎の12系は別物だったわけですね。
すっかり忘れています。
どMさんご無沙汰しております。
そうですね、今となっては12系も。。。
通りすがりの64さん
12系以降のエンジン付きキハフはどうにも苦手でした。
窓全開で機関車の音聞くのが一番ですね。
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