場所は人の多い盛り場を避けた所が良いだろう、という話から比較的密度が低そうで安心して飲めそうな?ここにしました。
イエイ会場は地元に近い御大がセレクト済み。
おしゃれなワインバーです。
乾杯イエイ。
本日はCedarさんと御大との3名です。
今回のメンバーが集まったのはCedarさんが自宅整理(終活?)で発掘された放出物を受け取るのが目的でありました。
私が頂いたのは、イギリス製のトラムのキットと、カワイの懐かしいロクサン電車。
ロクサン電車は窓が二段化されていて、山陽仕様にする途中で放棄?
持ち主自身が記憶無いそうで。
御大のお話では、カワイのロクサンでも尾灯の無いのは初期製品であるとか。
こちらはちょっとユニークなアメリカのインタアーバンの側面モジュールパーツ。
いろいろなモジュールパーツがあって、それを組み合わせて車体を構成できるというちょっとユニークなパーツです。
繋げるとこんな風になるんです。
問題点はモジュールの関係で、つなぐと接合部分に余計な筋が入ることでしょうか。
いかにもイギリスのガレージキットという感じのトラムキット。
モデルはイギリスではなく、ドイツ・ハンブルグのトラムでした。
細かいパーツ見ていると楽しくなってきます。
自宅で改めて眺めました。
シーラカンスなような模型、通常のモデルとは違った観点で楽しめそうです。
6 comments:
カワイの63形、どう料理されるか楽しみです。
モハメイドペーパーさん
シーラカンス状態で保存が一番かな?なんて思っています。
ちゃんとするなら例のドロップ台車が欲しくなりますし。。。。
終活にご協力いただきありがとうございました。
シーラカンス復活に不可欠?なドロップ台車〜どこかにあったような〜
Cedarさん
こちらこそありがとうございました。
どういうふうにするか、しばし考えます。
地鉄先生。「いもむしでモ800形を見にゆく <名鉄>」(2012年10月17日水曜日)でコメント差し上げた 者です。いつも貴ブログを楽しく拝読しております。興味深い記事・作品の数々をご公開いただきまことにありがとうございます。
私、モ800が走っていた当時は鳴海に住んでおりましたが、現在経堂在住。TMS「鯨川地方鉄道」は鳴海におりました小学生の頃読み、大きな影響を受けました。最近まで鉄道趣味から離れていた期間が長く、己が発信する情報は何もないのですが、鯨川先生が奇しくもご近所であらせられるとは大きな驚きです。ホクトモデル現存なりせば、そこでお会いしたかもしれぬ、と感慨が尽きません。
私も鯨川地方鉄道を愛してやまぬ者である、ということで昔々の工作物を引っ張り出してみました。ご笑覧いただければ幸いです。
人気ブログだけに楽しからぬこともあろうと思いますが、これからも作品と記事の公開を続けていただけると大変有難いです。
淮 さん
コメントありがとうございます。
鳴海といえば、名鉄の工場があったところですね。
鯨川地鉄は私の地鉄電車の原点です。
TMSの記事はいまでも読むと楽しくてしょうがありませんね。
一つの世界観があるモデルはやはり魅力的です。
作品も拝見しました。
引き続き、マイペースで更新をしていこうと思えるようになったので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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