午前中は一本だけとの話でしたが、途中の交換所に行ったら工場からの2本目が止まっていました。
19.3.4 虎尾 |
先ほど撮影した工場へ向かう列車は途中で入換中のようで、まだ来ていないとのこと。
その列車が来るまでのんびりと待ちます。
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長いです。
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ここには積み込み設備がありますが、今日は荷物が無いらしいです。
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こちらは信号係のおばあさん。
70歳だそうですが、元気に走り回っていました。
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きっと、日本から来たクレージーなおっさんが言うとおりに走ったら酷い道に連れていかれた云々言っていたのでしょう。
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折角なので、機関車もあちこちから撮ります。
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積み込み設備を上から見ます。
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工場行きの列車が見えましたので、おしゃべりをしていた機関士さんが乗り込んで出発。さっきのおばあさんの案内で交換設備へ進入します。
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草生した線路をのんびりとやってきます。
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草生した線路をゆく2本の列車・・・。
ナローゲージャーにとってはたまらない光景です。
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(上の写真は写真奥の踏切からです)。
続きます。
4 comments:
う~む、やはり同じ場所にいても切り取り方が違うなあ。こういう場所で写真撮ってない自分の写真記事にのせなくって良かった、来年リベンジしたいっす。
Cedarさん
私も同感で、Cedarさんの写真を見て、このカット撮れば良かった!が散在します!
もう一回行きたい!
それに尽きます。
製糖工場は蒸気機関車最後の砦という地方も多いらしく、砂糖の精製に蒸気を使うので無火機関車が走ってたり、サトウキビのカスを燃やしてゴミ処理も兼ねる機関車が結構ある(あった)そうですが、ここはもうディーゼル機なんですね。
以前お話されてた猫屋線の蒸気機関車の内、貨車トータルセットは緑の機関車なので、こういう南国シュガートレイン引かせても面白そうです。
レサレサさん
アジアの他の地域でもサトウキビ輸送に蒸気機関車が遅くまで使われているところがありましたね。
サトウキビのカスで動いてくれれば何より便利ですよね。
猫屋線は緑の機関車はパスしたのですが、使い道はありそうですね。
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