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Saturday, April 7, 2018

香港のトラム その3

香港のトラム・最終回です。
今回は北角の超絶風景です。

18.3.8 北角

方向幕の楷書体も味わいがあります。

55 18.3.8 北角

こちらは北角電停の風景。
生活と電車の距離が物凄く近い風景、痺れますね。


電車が来ないと・・・



線路は電車が来ないときにはお仕事場と化します。
アジアンな風景です。




電車が来ても・・・

でも、電車が来てもこの通り。
人も電車接近しても平気で線路を歩きます。
電車も諦めたかのように、牛歩で走ります。

84 18.3.8 北角

やって来ました。
背景の建物とも良くマッチングして、ここぞ香港!な風景です。

84 18.3.8 北角

振り向いたところが折り返し電車の終点・北角電停です。

94 18.3.8 北角

電車はゆっくりゆっくり、慎重にやって来ます。

84 18.3.8 北角

84 18.3.8 北角

もっと見ていたかったですが、タイムアウト。
一時間弱の香港トラムの感動対面は終わりました。

8 comments:

モハメイドペーパー said...

 線路の右側の建物(アパート?)、望遠で見るとフジツボが付いた岩肌みたいです。

12号線 said...

”味の素”と大書された電車はもういないのですね。
日本企業の社外広告があっても、英語か広東語で記されているのでしょうか?

Cedar said...

最近はトラム沿道の建物がどんどん建替えられてしまってるので、香港らしいこの眺めが貴重になりつつあります、行くと必ず足を運びます。フジツボアパートの2階にあるきったな~いフードコートとか~ああ~また行きたくなってきた。

chitetsu said...

モハメイドペーパーさん
フジツボ、なるほどそんな風にも見えますね!
とにかく衝撃的風景でした!

chitetsu said...

12号線さん
1時間程度しか見ていないので、何とも言えませんが私は出会いませんでした。日本企業の広告は一時期より随分減っているようですね。

chitetsu said...

Cedarさん
自分のイメージの香港風景というのは随分と少ないらしいことが今回行ってわかりました。
もう少し時間かけてディープな世界を見たいです。

nnishi1968 said...

こんにちわ。

北角の面白さは、軌道の横にある商店街にあると思っています。肉の塊や豚の頭がぶら下がった
肉屋や、生きた魚介を売る魚屋、乾物店や、ドリアンの匂いが何とも言えない果物屋などが混在
していて、それを車窓や電車の横から眺めるのは、如何にも香港らしくて本当に楽しいです。

香港トラムは、どちらかの終点から乗って、気の向く場所で降りながら、写真を撮ったり、近く
の店で何か食べたりしながら、ゆっくり回るのが良いと思います。ただ1両残っている古い車体の
120号車が来るのを待って、乗って見るのも良いかも知れません。

私はGWに香港に行ってきますが、是非近いうちに再訪されるのをお勧めします。

chitetsu said...

nnishi 1968さん
北角の雑然としているアジアンな雰囲気は良いですねー。次回はおっしゃるように端からじっくりと見てみたいです。