その記念列車を見に行きました。
駅貼りポスター |
早い時期から告知されていたので、尾久の公開とバッティングしていたものの、結構な鉄の数でした。
我が家は愚息が尾久の公開行って、私がダルマさんと自然に役割分担になりました。
デハ823-6 16.11.12 青物横丁 |
ホームの端で団子になって撮るのも嫌なので、人が居ない青物横丁駅で待ちます。
そして、ゆっくりとやって来ました。
画面の1M手前には下りの快特ステ1000が・・・。
危ないところでした。
デハ823-1 16.11.12 青物横丁 |
ピカピカのリバイバルカラー、綺麗ですね。
登場時を思い出しました。
デハ805-3 81.3.31 |
こちらが登場時の旧塗装3連時代の800形です。
前照灯も丸目の初期タイプです。
この翌年からこの塗装は変更されて現行色になっていきます。
96.7.23 京急安浦 |
その後も機会あるごとに撮っていたダルマ電車。
デハ823-1、826-1
96.7.29 弘明寺
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今回リバイバルカラーになったデハ823-1~6の編成の20年前の姿です。
ウひゃー! |
さて、リバイバル電車に戻ります。
返しの回送は順光で望遠で…と思ったらこのザマです。
イベント列車なんて、こんなもんでしょうが・・。
まあ、これも記念ということで。
デハ823-6 16.11.12 新馬場 |
当たり前ですが、日陰になった反対側は綺麗に撮れました。。。。
デハ817-6 16.11.12 新馬場 |
リバイバル塗装が登場したということは、カウントダウンもかなり大詰めに来たということでしょう。
この普通の風景が少しでも長く続いて欲しいものです。
16 comments:
白窓800、やっぱりかっこええなー!
京急のHPに運行スケジュールが出るだろうから、それを見ていずれ捕まえましょう。それにしても窓下の塗り分けラインがだいぶ折れ線グラフになってますね。
犬だるま殿
やっぱ窓周り白の方がエエですね。
どっかの模型みたいに白はかすれていませんでした。
モハメイドペーパーさん
当分頑張るでしょうから機会を見て私も捕獲したいと思います。
塗り分け、久しぶりにやったので曲った??
復刻塗装→形式消滅という流れは各社共通になりましたね。
ホームドアの絡みもあるから2020年までには消えるのでしょう。
Cedarさん
引退前の復刻塗装は定番な感じですね。
片開きの通勤電車が関東圏から無くなるのは残念です。
リバイバル塗装が登場しましたか。
私の方でも運用を注目したいと思います。
先月末に1000型6両編成が川崎重工から到着しており、これに伴って800形が1本交替しているはずです。また、今月中にも6両編成1本がおそらく総合車両製作所で落成するはずで、さらに800形が交替するはずです。また、来年になると1000形8両編成2本が入る予定です。
地元なのにお祭りには参加しませんでした^^;
明日から毎日運用チェックしよっと。(上大岡で教えてくれるはず...
原口さん
着実に数を減らしているようですね。
800形はことでんには行かないのですかね?
丸窓鉄道管理局さん
当面は走るのでしょうから、私も機会見つけて見に行こうと思っています。
やはりこの色はいいですね~。しかもピカピカ。
窓周りの白が、アイボリーではなくて純白なのが改めて印象的です。
(マイクロのNゲージの窓周りが真っ白で驚いたところ、ネット情報で800は真っ白だと)
この色で、もしKATOが再生産してくれたら、久しぶりに物欲に負けそうです。w
卓@押入線 さん
やはり800形はこの塗装が良いです。これを見たためか白帯は安普請に見えてしまいます。
KATOの再生産要望一位らしいですね。
きっと実現してくれるのでは?
出たら買っちゃいそうです。
KQ800は一般塗装の方が圧倒的に長かったのにもかかわらず、
前面の塗色の関係からなのか、デビュー時の塗装が最もしっくりきますね。
KQ800は一般的にはダルマと呼ばれていますが、高1の頃のKQヲタの同級生が、
KQ800の顔は「渡辺真知子」に似ていると言ったことから、
私の周りでは「渡辺真知子」が定着してしまいました。
当時は渡辺真知子の全盛時代で、「カモメが飛んだ日」が大ヒットした頃でしたが、
そんなことから、今でも駅のホームでKQ800が来ると、「カモメが飛んだ日」が、
脳内自動再生されてしまいます。困ったもんです。
それにしても、KQ800の顔が「渡辺真知子」とは、????でしたが、
個人的には、スカ線のクハ111(デカ目)はエイトマン、小田急NSEはウルトラセブンとか、
クハ76(スカ色)は近所の本屋のおじさん(ダサい)と似てるなんて感じていました。
ジモティーさん
ダルマさんには最初の塗り分けがやっぱり似合いますね。
それにしても色々な渾名があるものですね。
NSEは自分もそう思っていました。
800形リバイバル塗装は先の書き込みの翌日早速目撃しました。帰りの追浜駅で、下り列車に入ったところに出会いました。
琴電へは京急から多くの車が譲渡されていますが、800形の場合、「前面が非貫通である」ことの他、「1C12Mの3両1ユニットである」ことが大きな問題になると思われます。
800形は最初3両編成で登場しましたが、3Mで12個のモーターを1つの制御器で制御する方式が採用されており、当時の多くの車両が電動車がMM'で2両1ユニットになっているのと同様3両1ユニットになっています。この方式は2000型にも継承(3両1ユニット+サハ1両)されました。
琴電は2両編成になっていますが、800形は3両1ユニットであるために「そのままでは2両編成に短縮できない」問題を抱えています。これに対して700形の方は両端Mcでサハを挟み込む方式だったため、単純に中間のサハを抜く方法で2両編成になっています。これを解決するには制御関係を根本的に別のものにすることが必要で、VVVFになった伊予鉄に譲渡された京王3000系や、えちぜん鉄道に譲渡されたJR東海119系の例がありますが、かなりの大工事が必至になります。
また、琴電では2編成連結時の乗務員の編成間移動のため、先頭車は貫通式になっており、非貫通の車は貫通式への改造が必要になります。実際に旧600型が譲渡された1070型では、前面を貫通式に改造されました。
原口さん
そうですね。
私もコメント書いてから、やっぱりこれは譲渡対象になりにくいなあと思いました。
残念ながらオシャカですね。
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