寄り道なので安直駅撮り写真ですが、今やメトロ車の走行写真は向ヶ丘遊園以遠でないと撮れないので、安直撮影の屁理屈として自分を納得させます。
ブロガー対談→https://tsurikakedensha.blogspot.jp/2016/08/blog-post_3.html
6129、クハ2457 16.8.23 代々木上原 |
小田急線見物といっても、実は目的はこちら。
6000系見物が目的です。
6022、16020 16.8.23 代々木上原 |
入庫する6022と入線する16020。
16020はピカピカの新車。
世代交代を象徴するシーンですね。
6022 16.8.23 代々木上原 |
数をどんどん減らしているメトロの6000系。
機会を見つけては撮っていますが、着実に減っているのが実感できます。
小田急車も鉄板電車で全盛期のような写真が撮れました。
6029,6022 16.8.23 代々木上原 |
6000系同志の顔合わせもなかなかお目にかかれなくなって来ました。
6102 16.8.23 代々木上原 |
今は有難いことに、検索サイトでどの列車がどこを走っているのかが分かります。
初期車の第二編成がやって来ることが分かりましたので、ちょっと粘りました。
この駅はホームが埋まっていることが多く、手前の電車に阻まれてなかなか編成写真が撮りづらいですね。
なぜか、用もない編成の時にはバッチリ撮れたりするのですが・・・。
16.8.23 参宮橋 |
6000系、この日は一時間で4編成見れたので、まずまずの収穫でした。
そして折角なので、余り真面目に撮っていない懐かしい塗装のLSEも撮影してみました。
この日はVSEの代走にも入っていました。
16.8.23 参宮橋 |
一回撮ってみたかった参宮橋の切通で、下りのはこね号をパチリ。
手前から走ルンですが迫って来て間一髪でした。
16.8.23 南新宿 |
南新宿で下車。
走ルンです号が全盛でした。
クハ8559 16.8.23 南新宿 |
鉄板電車を一本取って代々木まで歩いて高田馬場に向かいました。
12 comments:
いろいろアクティブですね!あの前に小田急までとはすばらしいです。
Cedarさん
折角なので、出かける時には掛け持ちして交通費削減・・っていうセコいことやってます(^o^)
営団6000系に関連して、東京地下鉄の車両の方針として、「車齢を40年と考え、中間の20年で大規模更新を、その間の10年と30年で小更新を行う」ことが色々なところで紹介されていますが、最近になってこの方針から外れる例が多くなっているように感じます。
銀座線01系は大規模更新の時期に「更新するための車両の設計上の余裕が無い」ために更新を行わず、自己操舵台車等の新技術を導入した新1000系を導入して置き換えることになりました。また、丸ノ内線02系も現在大規模更新の途中ですが、最近の東京地かk鉄のプレスリリースで、「2018年度より自己操舵台車等の新技術を導入した新型車両を導入して今後5年間で全て置き換える」ことが発表になり、大規模更新を中断して廃車することに方針が変更になりました。これらの例を見ると、最近の技術の進歩は急速で、「10年周期の更新」では明らかに周期が長すぎることになります。
営団6000系は前面の貫通扉が前に倒れて避難時の階段の代用になりますが、最近の地下鉄での乗客の避難は「救援用の別の編成を連結し、この編成に乗客を移乗させる」方針になっており、この方法が不可能になっています。これは16000系の設計方針にも影響を与えており、貫通扉を中央に設ける設計に回帰しています。
東京地下鉄関連ですが、日比谷線の20m4扉車化用の13000系の最初の車がもうすぐ落成するそうです。日比谷線03系も「周囲の状況の変化」により、営団地下鉄以来の「車両の方針」から外れて置き換えられることになります。
丸ノ内線関連ですが、アルゼンチンに渡っていた500形が何両か帰ってきたそうです。
いつも多摩急で乗っているもので、6000が数を減らしていることはなんとなく感じてはいました。ふだん利用していると珍しくなくて、写真を撮らないんですが、通勤時に撮影してみよかなと思いました。
電機子チョッパ車として、日本で最初に製造されたのが営団6000系で、日本で最初に営業運転したのが阪神7001形だそうです。
阪神7001形のほうは更新して2001形になった時、電機子チョッパから界磁チョッパに改められ、その2001形も全車廃車になってしまいました。アノ7001形と同じ音がする電車ももう最期なんですね。
原口さん
02系も更新ではなく代替ですか。
これまでのメトロの電車長持ち方針は完全に転換されたのですね。
0で始まるグループも段々少数派になってきますね。
阪鉄車輛さん
地元の人は興味も無く乗っているうちに無くなっちゃうもんです。
是非撮っておきましょう!
先はあまり長くないですよね。
チョッパ車自体がかなり減って来ましたね。
8000系のVVVF化が完了し、メトロのチョッパ車はおそらく03系前期車だけになっていると思われます。
南新宿駅は移転した際、用地買収を最小限にするためか駅舎?を暗渠の所に設置していますね。
三等急電さん
これで当面小田急の鉄板電車は安泰でしょうね。
逆に03の方が先に無くなりそうですね。
常磐緩行~千代田線で通勤していますが、当たるのは週に1,2回程度になってしまいました。50年現役も有り得る、と言われていたので、今年度で最後、というのが残念です。
無機質で未来的なデザインは地下鉄らしいと思います。
みかんさん
やっぱりそんな割合なんですね。
常磐緩行線で見ているとやたら走ルンです率高く感じます。
まあ、自社線ですからでしょうが・・。
誤解を招くコメントを書いてしまい、申し訳ありません。
追加・訂正させていただきます。
メトロ半蔵門線の8000系のVVVF化が完了し、メトロのチョッパ車は銀座線01系と日比谷線03系前期車だけになっていると思われます。
なお、東西線05系チョッパ車のうち通常幅ドア車はVVVF化されず廃車になりました。(一部はVVVF化の上で北綾瀬支線に転用)
ワイドドア車はVVVF化され、東西線で運行中です。
01系は今年度中に消滅、03系もチョッパ車から優先的に置き換えられていくことでしょう。
一方、小田急8000系は最初に更新した6連2編成がチョッパ車で、それ以外がVVVF車です。
当面廃車の話はないようですが、チョッパ車は長くないかもしれませんね。
余談になりますが、走ルンです号3000系には4連がなく、新宿口では6連に8000系や1000系の4連を併結して運行されています。
8000系が来たと喜んだ時、反対側に食パン電車が連結されていてるとがっかりします。
三等急電さん
この辺りの電車は私は全くトンチンカンです。
8000系は全車更新じゃなかったのですね。
Post a Comment