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Tuesday, August 2, 2016

京阪浜大津 回顧

先日の大阪遠征の帰り掛けの駄賃で立ち寄った京津線。
折角なので、四半世紀前の浜大津駅付近の風景を回顧してみました。
今回の訪問時にはちょっと前に訪れた感覚だった浜大津駅でしたが、直近の訪問は25年前だとは、我ながらビックリしました。
帰りがけの大津線➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/

357 91.12.17 浜大津

浜大津駅を出発した350形電車。

356 91.12.17 浜大津

電車は変わりましたが、この角度からの風景は余り変わっていませんね。

267 91.12.17 浜大津

こちらは260形ですが、片開き戸の267と両開き戸の268で編成された変則編成です。

280 91.12.17 浜大津

反対側の280号。
奥には500形が見えます。

266 91.12.17 浜大津ー三井寺

狭い通りを大きな電車が行く併用軌道の風景はやはり垂涎ものです。

264 91.12.17 浜大津ー三井寺

背後に写り込む鉄柱は今回の訪問でも健在でした。

612 91.12.17 浜大津

こちらは京津線を往く600形。

4 comments:

Cedar said...

やはり妙なラッピング電車はいらないなぁ。

chitetsu said...

Cedarさん
ラッピング電車は自分も要らんです〜。

原口 悟 said...

浜大津駅は、「非電化私鉄の西の雄」とも呼ばれた「江若鉄道」の拠点駅でしたが、現在の京阪京津線浜大津駅は江若鉄道の浜大津駅跡および機関区跡を利用して施設を整備した、という記事を見ました。写真の時期はこの「施設の整備」の前か後か微妙なのですが、この時の訪問時に「江若鉄道の名残」は顕著に残っていたでしょうか。

江若鉄道は鉄道コレクション第22弾で「鉄仮面」の異名で知られた「キハ12」および岡山臨港鉄道譲渡後のキハ5001が登場しましたが、事業社限定品として「キニ9+キハ14セット」が出ていたことを最近知りました。関西圏でも大手私鉄の事業社限定品は関東にも情報が伝わってくるのですが、江若鉄道は一応京阪電鉄の系列にはなりますが、「大手私鉄」のカテゴリーからはやや外れるためか、製品の存在を知ったのはごく最近のことです。

この場を借りて、川口の京浜急行デハ236の続報を報告します
今日の毎日新聞朝刊埼玉県版で記事が掲載されたのですが、譲渡、保存の希望が20件ほど寄せられているそうで、今週、正式に書類を募集、審査の後、来月に選定結果を公表するそうです。なお、単純に修理をする場合、3000万円かかるそうです。

chitetsu said...

原口さん
私が訪問した時は江若鉄道の面影はすっかり無くなっていました。
事業者限定品は何故か京急百貨店で売られましたね。
さすが、京阪繋がりですね。
デハ236、良い引き取り先が見つかると良いですね。