前回紹介の鴻池商店街はこちら➡
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16.4.23 鴻池新田 |
この駅停車する電車は一時間に4本。
意外と本数が少ないのに驚きました。
16.4.23 鴻池新田 |
この電車で京橋へ戻ります。
クハ200-77、クハ103-243 16.4.23 放出 |
折角なので新しい路線の様子を見に放出で下車。
クハ200-78 16.4.23 放出 |
201系に白帯は似合わない気がします。
クハ103-243 16.4.23 放出 |
こちらに白帯は結構良いと思います。
クハ103-262 16.4.23 放出 |
お見送りをします。
16.4.23 桜島 |
環状線のハリーポッター電車で桜島へ。
初めて来ました。
駅構内からもUSJの歓声が聞こえます。
クハ103-827 16.4.23 天満 |
折り返し天満へ。
103系、今なお現役なのが凄いですね。
これも、環状線では今回が見納めかも知れません。
16.4.23 天満 |
この雑然とした商店街の雰囲気についつい誘い込まれます。
たこ焼き! |
大阪での昼食にはたこ焼きが食べたい!!
嬉しいです |
食後、今回の関西遠征の目的地へと向かいます。
6 comments:
環状線はよく『大阪の山手線』といわれますが、まったく違いますね。特に旧城東線区間はディープ大阪の名残りが残っています、・・ところで何故天満で下車されたんでしょうか・・。
天満から少し東に行ったら、有名な天神橋筋商店街ですね。ディープさを追求するなら、鶴橋あたりでしょうか。
Cedarさん
「大阪の山手線」は東京のそれとはずいぶん様子が違いますね。
おっしゃる通り、城東線区間は結構ディープですね。
天満で下車したのは、天神橋商店街を見てみたかったのと、目的地に大阪から歩くと人だらけで疲れそうだったからです。
モハメイドペーパーさん
天神橋筋商店街、ちょっと覗いてたこ焼き食べてきました。
金魚鉢が走っていた頃の天六に行っておけばよかったです。
電車の顔のデザインの良し悪しは、単色のベタ塗りをしてみれば良くわかると何かで見ましたが、
まさに201系等にはそれが当てはまると思います。従って単色ベタ塗りでも、白線を入れても違和感の無い、
103系初期車の顔は、工業製品としてのデザインの完成度が高いと言えるのではないでしょうか。
21世紀となった今でも関西では103系が元気に走り回っていますが、本来環状線や山手線などの通勤線区に特化した、
標準化の権化のような車両なので、信頼性、コスパ共に良く、その意味では使える限り使うのが妥当なんでしょうね。
それにしても園児だった頃は、図鑑等で『21世紀の日本!』と題した、まるでSFの世界のようなイラストを見て、
空中に張り巡らされた透明のチューブでできた高速道路にタイヤの無いエアボーンした車や、鉄腕アトムの世界が、
大人になる頃にはきっと実現するものだと本当に信じていました。駄菓子菓子、まさか21世紀の世界になっても、
『クハ103‐1と愉快な中間たち』が、大都会大阪を走り回っていたなんてことは、想像すらできないないことでした・・・・・
ジモティーさん
使えるものは使い倒す姿勢、本来大事なことなのではないでしょうか?
まだ使えるのにどんどん置き換えるのはメンテナンスコストを一理あるのでしょうが・・・。
少年時代思った21世紀と実際のところは結構違っていて安心したりもします(笑)。
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