16.4.22 バスタ新宿 |
スタートはこちら、今話題のバスタ新宿。
16.4.22 バスタ新宿 |
ここがどんな感じなのかを見るのが目的で(実際は経費節減ですが)、夜行バスで西へ向かいました。
16.4.22 バスタ新宿 |
初めてのバスタ、一瞬迷ってしまいました。
待合室は金曜の夜のせいかかなりの混雑で、人をかき分けないと進めない場所も・・・。
16.4.22 バスタ新宿 |
乗車するホームに到着しました。
案内は分かりやすいですね。
16.4.22 バスタ新宿 |
運賃を考えルト4列シートですが、さすがにそれはきついので3列シートを選びましたが、車内に入ってビックリ!
何と前半分が3列で後ろ半分が4列シートというまるでキロハのような合造車的な車内でした。
16.4.23 京都駅付近 |
明けて23日土曜日。
バスは予定時刻に京都駅八条口に到着。
あと少し・・・ |
あと一息でオープン前でした。
この時は京都府民であれば入れたらしいですが・・・。
16.4.23 出町柳 |
到着後向かったのは出町柳。
16.4.23 出町柳 |
一般発売が始まった翌日で、潤沢にあるのか結構足が速いのかさっぱり見当が付きませんでしたので、到着後早速に行きました。
無事鉄コレデナをゲットできました。
16.4.23 出町柳 |
購入後は京阪特急で京都を離れます。
2453 16.4.23 香里園 |
この色は未だ馴染めません。
16.4.23 萱島 |
次の目的地、到着です。
10 comments:
鉄コレデナのゲット、おめでとうございます。
私には、京都まで行く元気は出ません。
ところで、叡山電鉄デナ21型ポール仕様とのことですが、ポール時代は京福だったのでは?
三等急電さん
運良く大阪で用事が出来たので立ち寄れました。
パッケージには京都電燈の文字はあれど、「京福」の文字はどこにもありませんでした。
JRのバスにはプレミアムエコドリームという、1・2・3等合造みたいなのもありますが、ワンフロアで3列と4列というのは初耳です。業者もいろいろ考えていますね。
モハメイドペーパーさん
JRにはそんなバスがあるのですか!
今回の合造車はやはり旅客需要の幅の振幅に合わせて対応しているのでしょうね。
2等・3等合造車は、乗車されたオリオンバスの他に京都丹後鉄道をグループに持つ
ウィラーエクスプレスも運行しています。TDL~新宿~川崎(横浜)~岡山・倉敷便
とか。
ウィラー以外で運行しているのは初めて知りました。
丸窓鉄道管理局さん
私はバスは3列か4列しか無いものと思っていました。
最近は2列の超豪華長距離バスがあるそうですね。
バスも値段だけでなく快適さを追求する時代になっていますね。
今でも夜行需要自体は結構有るんですよね。
本来大量輸送でコストに勝る鉄道の夜行需要のみが衰退したわけですが、
昔のハザの直角背もたれのBOXシートに比べ、バスはグリーン車並みのリクライニングでシートだし、
それでいて料金も安ければ、夜行列車は太刀打ちできないですよね。
晩年の寝台特急「あかつき」のレガートシートなどは通常のグリーン車以上の快適な設備で、
かつ需要が見込める関西‐九州間の有効時間帯の設定だったにもかかわらず、ガラ空きでした。
現在の夜行バスの低料金は、運転手の賃金にしわ寄せが行って成り立ってるわけですが、
結局鉄道はこの点で完全にお手上げなんですよね。
夜移動するのが大好きな自分にとって、今や定期夜行列車が『サンライズ』だけという現実は、
苦々しく受け入れがたい現実です。
ジモティーさん
夜行需要はかなりなものですね。
以前大阪のバスプールから利用した時はアジアの混沌のような大混雑でした。
利用者の年齢層も老若男女、幅が広いものでした。
料金を考えるとやはり今の鉄道では太刀打ちができないですね。
やりたくない理由は山ほどあるのでしょうが、考え方ひとつな気がして勿体ない気がします。
バカ高いクルーズ列車しか残っていないような現状は寂しいです。
夜行バスが出ることで有名な「水曜どうでしょう」という番組がありましたが、ここで3列と4列座席が混成の車が出たことがあります。高知から大阪への移動の時に前半分が3列で後半分が4列座席というバスに乗って大泉洋さんをはじめとするメンバーが驚いていました。番組の収録時は既に夜行バスは3列座席が一般的になっていたことも同時に示しています。「水曜どうでしょう」は元々は北海道のローカル局の番組で、大泉さんも地元タレントだったのですが、今では大河ドラマ「真田丸」に出演する等メジャーになっています。「水曜どうでしょう」も上記のバスを見たのは最近のCSの再放送です。
叡電デナ21型は鞍馬駅のカットモデルとしてみています。過去何度か京都へ用務で出かけているのですが、いずれも用務先が賀茂川に近いところで叡電の出町柳駅が近く、叡電に乗って鞍馬寺まで出かけていて、デナ21型のカットモデルもその都度見ています。
トロリーポールは関東で最後まで使っていた江ノ電の印象があります。黒澤明監督の映画「天国と地獄」はこだま型電車のトイレの窓から身代金の入ったカバンを落とすのが有名ですが、他に「身代金要求の電話の後ろに聞こえていた「トロリーポールのホイールの音」」から犯人のアジトが江ノ電の沿線にあることがわかる、というくだりがあります。RPアーカイブス「関東の私鉄(2)」に収録されている江ノ電の記事が元は昭和30年代の記事で、ちょうど「天国と地獄」が作られたころに相当します。
原口さん
そんな番組で出たいたのですね。車内に入った時の光景は初めて見たときはびっくりしました。
デナのカットモデルはあまりに短くて可哀相な気がしました。
トロリーホイールの音、すっかり忘れてしまいました。
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