それも何故か海坊主!
今回はリリースするなら『東京急行電鉄7600系3両セット』が一番旬な商品と思うのですが、何でこのタイミングでこれなのでしょうか?
鉄コレ授与式@蒲田金春 |
発売は金曜日の横浜。
とてもお買い物に行けないですし、ここはわんわん殿に託しちゃいました。
そして、7600系お別れイベントのあった土曜日に蒲田の金春で現品を横流ししてもらいました。
屋根がイマイチ |
自宅で開けてみました |
自宅で改めてじっくり閲覧。
屋根がイマニ |
第一印象は、やはり屋根の安直モールドに目が行ってしまいます。
それ以外の
模型のインプレッションはこちらをどうぞ⇒鉄道コレクション【事業者限定】東京急行電鉄デハ3500系(まま)
ということで早速、実物編です!
デハ3521 88.11.23 石川台ー洗足池 |
紅葉の石川台を往くデハ3500形。
先日再訪問したらこの築堤に植わっている桜の相当数が伐採されていました。
石川台の桜もさびしくなりました。
デハ3513 88.11.23 石川台ー洗足池 |
同じく洗足池寄りの切通しを往くデハ3513。
土曜日に7600形をここで再び撮りました。
土曜日のここはこちら⇒TQに翻弄された土曜日
デハ3504 83.10.15 田園調布ー奥沢 |
東横線と並走する目蒲線を走るデハ3504。
この海坊主スタイルはどうにも好きになれなく、基本すべてスルーしていたので数枚しか記録がありません。
デハ3505 81.11.9 多摩川園ー沼部 |
多摩川の築堤付近を走る。
中間のサハは何通りかの組み合わせがありました。
デハ3508 81.7.8 田園調布 |
デハ3500形の中で一両だけ車体載せ替えをした異端車のデハ3508。
サハ3254 81.7.8 田園調布 |
中間付随車のサハ3250形は東急最後の鋼製新製電車でした。
サハ3251 79.5.11 田園調布 |
台車の異なるサハ3251。
他の6両は新製台車を履いていますが、この3251のみ流用台車です。
サハ3365 79.5.11 奥沢 |
こちらは、似て非なるサハ3365。
8 comments:
ちゃんと海坊主も撮ってる・・・・
こうしてみると海坊主でもやっぱり3500のプロポーションは残ってるもんですねえ。
ちょっと好きになってきました(核爆)!
雪が谷わんわん殿
おはようございます。
海坊主は時が経ってもどうにも好きになれんです、私は〜。
いつも楽しく拝見させていただいております。実家が旗台、現住所名古屋の者です。越境入学だった小学校6年間田園都市線(大井町線)で北千束まで毎日一駅乗車しました。従って、東急&103ケーは小生に取って当たり前すぎて電車の範疇に入りませんでした。
駄菓子菓子、貴兄や犬殿のブログを見て、改めて懐かしさと魅力を再確認した次第です。
ところで、3000系は3400以降が中心の様ですが、カクカク固定編成の3300や、ビスまみれの中間車があった3100?の画像をお持ちでしたら、公開していただきたいのですが。
シグ鉄
匿名さん
見て頂き、ありがとうございます。
地元の電車は空気のような存在で、という方も多いですね。
TKKの電車は、3400以降しか残念ながら撮っていません。
3300はすべて第二の人生の時代での出会いでした。
海坊主は嫌いです。
同じくほとんどスルーしました。
3500形はいさみやの帰りにわざわざ目蒲線経由で乗ったお気に入りの車輛でしたが、
いつか撮ろうと思っているうちに全て海坊主になってしまいました。
そういえば、3650形とともに電動車としては珍しい長軸台車を履いていました。
電動車が長軸で付随車が短軸というのは、旧型国電とは逆でした。
今見られるのは、豊橋鉄道の元都電7000形くらいでしょうか?
(1067mmに改軌の際、台車に手を加えず長軸車輪で対応した。)
形式がモ3500形というのは偶然?
元・いきもの部長さん
そうですよね。
何であんな格好にしなきゃいけなかったのでしょうか?
3650形のほうは海坊主になるのが遅くて、撮影は何とか間に合いました。
長軸台車を見ると、昔の夢が実現していたら・・・と思います。
東急の海坊主、ガキの頃目蒲線に乗りに行った事を覚えています。
あの頃の東急でも既に旧3000系列と5000系列はやたらと売り物にしていたような気もします。
3000系列が引退した時、電バス限定ビデオとかもありましたね。
3508号、初めて見た時3800系がなんでまだ東急にいるんだろうと思ってしまいました。
宵闇さん
当時の東急は古参車を自社線に残して、商品価値がありそうな若干新し目の電車を売り捌いてましたね。
こんな更新されると3508と3800の区別できないですね。
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