どの列車で行ったのか記憶がないのですが、恐らくネガを見る限り阪急伊丹線の810形のバルブ写真の次が武生のこの写真になっていますので、夜行列車で相当早い時刻に武生に着いたものと思われ、明るくなり始めた時に、始発前の福井鉄道の電車を三脚を立てて無理矢理撮影して、北陸線の下りの始発で福井に向かったようです。
81.9.2 武生新 |
武生新駅の全景です。
始業前の当時の主力電車が並んでいます。
左からモハ141形、80形、200形ですね。
デキ3、モハ11、モハ131、モハ132 81.9.2 武生新 |
北陸線に沿った側線には南越線で御用済みになった車両が並んでいました。
デキ3 81.9.2 武生新 |
モハ11 81.9.2 武生新 |
モハ131 81.9.2 武生新 |
2 件のコメント:
福井鉄道は今でも魅力があり大好きな地方私鉄ですが、
福井鉄道の良き時代をいろいろと見せて戴きありがとう御座いました。
私は80年代は仕事が最も忙しい頃で地方私鉄に目を向けるチャンスが全くありませんでした。
この頃はまだこんな惚れぼれする電車がゴロゴロいたんですね。
Katsuさんのような詩情豊かな画像とは比べ物にならないイマイチ画像の羅列に嬉しいお言葉をいただきありがとうございます。
1980年は大学一年生になった時で、今振り返るとネガの消費量も訪問記録を見ても一番電車を追い回していた頃でした。
すでに旧型電車はかなり数を減らしていたものの、全国で見ればまだまだいい電車はゴロゴロしていた最後の時代であったのだと思います。
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