古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2022年5月26日木曜日

大目玉電車 交直流急行型 その1


国鉄の大目玉新性能電車シリーズ、ずいぶんと以前に直流電車シリーズを掲載しました。
新型電車に詳しくない私は、コメントいただくとご返事に窮してしまうのでアップするのが怖くなって続編を温存していました。
そのようなわけでその時から随分と間が開いてしまいましたが、直流電車に続いて交直流電車編の大目玉電車を集めてみました。
むずかしいコメントは無しでお願いしますね。

86.3.22 南福島ー金谷川

まずは東北の交直流電車です。
東北本線でも有名な金谷川のカーブでとらえた455系電車。
色は急行時代のままですが、すでにローカル運用です。

83.3.6 西鹿児島

こちらは打って変わって南の交直流急行型です。

84.4.28 山寺

こちらはまたもや東北に戻って仙山線の山寺です。

84.4.28 山寺

3輌編成でのんびりと山寺付近を走る455系電車です。

84.4.28 豊原ー白坂

東北本線では急行列車でも未だ活躍していた。


84.4.28 豊原ー白坂

かつて長編成で同じ区間を疾駆していたことを考えると寂しい姿でした。

2022年5月19日木曜日

春のアートマルシェ、ごあんない

 毎年春秋の恒例行事となりつつある、アートマルシェ、今年も行います。


例年と異なる点が2つあります。

➀例年春は九品仏での開催でしたが、会場が手狭なため今回から吉祥寺開催に固定化します。

②開催期間が2日から3日に延びます。

私は、

➀新作パイク

②皆さんが自由に車両を置いて撮影できるモジュール

の二点を持参します。



こちらが新作のパイクです。
2018年に訪問したウェールズのナローゲージ路線のイメージを模型化してみました。


ウェールズ訪問時にものすごく気に入ったシグナルハウス。
これを置くことを目的にして作ったと言って過言でないパイクです。



この機関車とは違いますが、似たスタイルの可愛い機関車がKATOから発売されたのも製作を後押ししました。


海外もののパイクは初めてです。


こちらは会場中央のテーブルに置いて皆さんの作品を載せて撮っていただこうという新企画で持参します。

ということで、よろしければお越しください。

明日の午後から3日間の開催、私は土曜日以外は居る予定です。


2022年5月13日金曜日

上野口の115系

 上野駅と言えばこれですね。

04.2.18 上野


そして、地上ホームに停車する電車と言えばこれでした。


改札口を入ると薄暗い地上ホームには大抵この電車が待っていた気がします。


地平ホームも今や上野東京ラインにお株を取られて、失脚寸前です。


04.9.19 東十条

うるさい音を立てて疾走するこの電車も信州と越後にちょっといるだけになりました。

04.12.3 高崎

でも、この電車に乗っての高崎は遠かったですね。

2022年5月7日土曜日

北鹿沼駅

 かつて東武線には懐かしい木造駅舎が至る所にありました。

07.8.22 北鹿沼



こちらの日光線・北鹿沼駅もそのひとつでした。


寄棟屋根の小振りな駅舎は好ましい印象でした。


トイレも詰所も木造で懐かしい~。



ホーム側から見た北鹿沼駅舎。


改札口も良い感じです。


でも駅舎はいつの間にか消えてしまいました。

そして、当たり前だったこの電車も。。

2022年5月2日月曜日

珍しい踏切

 西武池袋線の池袋から椎名町駅の間は住宅が密集していて、細い道路が交錯しています。


11.6.15 椎名町~池袋

その中でも変わった踏切として有名なのがYの字になった踏切です。

10.11.4 椎名町ー池袋


反対側から見るとこんな感じです。
Yの字の分岐部に警報機が建っている面白い踏切です。
いまから再開発はなさそうですから、これからもこの珍しい踏切はあり続けるのではないでしょうか。