当初予定の411系2両に加えてバーゲン電車の一畑デハニ風電車と電動貨車も増えて合計6両を一気に塗装することとなりました。
前回工作記はこちらです⇒西武E61 その3
いよいよ塗装 |
さて、
いよいよ塗装です。
結局はこんなに塗装待ちが滞留してしまいました、嗚呼。
我ながら毎回のこの所業、呆れます。
プライマー塗装 |
プライマー塗装します。
こちらは近年お気に入りのいさみや謹製の色付きプライマーです。
塗装終了 |
車体の塗装終了しました。
車体色と屋根色の塗り分け部分は結構不思議な位置にあります。
E61、できました!!!!! |
そして、永年の懸案の西武E61形、完成しました!
まあ、こんなもんでしょう・・・ |
元のED11からの改造で、デッキ部分のディテールなどをはじめ全てが100%西武E61の状態まで改造ができたわけではありませんので、シビアな方からは指摘を受けそうですが、自分なりに妥協できる線までは手を入れたつもりです。
まあ、メーカーの発売する商品では無いので、自分が『コレがE61だ!』と納得できれば良いのかな、ということで納得しています。
屋根周り |
屋根周りは私鉄機っぽくなった感じで、それなりに満足です。
411系と記念撮影 |
使い回し画像ですみません。
同時完成の411系と記念撮影です。
機関車と電車では設定されている年代は違うので、それぞれこのスタイルでの同居は実物では有り得ないのですが、それが模型の良いところです!
これで西武の古典機は遂にE51形を残すのみとなりました。
4 件のコメント:
E51も期待してます!!
chitetsuさんのことですから、台車とか、増設された窓とか、きっちり作り込むんでしょう!!(と、プレッシャーをかけておきます)
maru-ha殿
最後に一番の難物を残してしまいました。
これも手に入らんのですなぁ~。
気長にいきます。
遂に完成しましたね。
そうそう、自分好みの車両に仕立てられるところが模型の楽しみですよね。
ED11やED14は国鉄時代に前面窓が拡張されましたが、弟分のED26(伊那電デキ20買収機)はなぜか最後まで細長い窓のママでした。
ED26の側面窓は十文字ではありませんでしたが、戦後の一時期はガラス不足のためか中央の2枚が「目」の字になっていました。
元・いきもの部長さん
懸案の一つであったE61、完成できました。
3兄弟戦後の顔つきはそれぞれ異なることとなりましたね。
ED26はやはり買収機なぶん継子扱いされたのでしょうか?
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