大阪環状線の103系が10月3日で引退したのはずいぶんと話題になりました。
今回の関西旅では折角なので、その103系最後の姿も見てみたいとチャンスをうかがいましたが、前半3日間では会えませんでした。
クハ103-243 17.9.24 天王寺 |
そこで、こちらはまだ安泰そうな関西線の103系を撮っておきます。
クハ103-198 17.9.24 天王寺 |
こちらも決して長くはないでしょう。
クハ201-124 17.9.24 桃谷 |
17.9.24 桃谷 |
新しい電車は堪能いたしました。。。
17.9.25 大阪 |
そして、大阪最終日。
新幹線に乗ろうと向かった大阪でようやく会えました。
クハ103-802 17.9.25 大阪 |
スナップショットのみでしたが、最後の姿は見れました。
折角なので、回顧編です。
クハ103-198,531
06.3.28 桜ノ宮
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右のクハ103はずいぶん褪色していて、旧型国電時代の阪和線を思い出させる色合いです。
クハ103-7 06.3.28 桜ノ宮
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この編成の反対側です。
一桁番号のクハ103-7を見たのはこの時が最後だったと思います。
クハ103-533 06.3.28
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103系、お疲れさまでした。
4 件のコメント:
オレンジ103系はここ環状線が発祥の地ではないでしょうか。
首都圏ATC化関係で古い車両が来たり、JR化後も京葉区からリリーフ受けたりしました。
斯様に入れ替わりの激しい印象なのですが、生涯森ノ宮区で過ごした車両なんていたのでしょうか?
12号線さん
そうかもしれませんね。
転配車が多かった印象がありますね。
私も細かくはわかりませんが、新製配置車もあったので、一部は生え抜きがいたのでは?
国鉄→JRのお電車に関心の薄いCedarも、最近では関西に行くと103系だけはチェックするようになりました。
一度奈良線あたり、京阪と絡めて出撃してみるかと思う今日このごろです。
今さら大阪まで103系を追いかけなくてもと思うのですが、JR西独自の改造車には、ついつい反応してしまいます。
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