いよいよゴールデンウイーク、昨日は何故か今年に限って会社都合の全休日となり、家族は学校ときたもので、仕掛かりの模型の塗装には最適のチャンスです。
いつもながらついつい先送りして塗装待ちの車両をかなり溜め込んでしまうのが常。今回もご多分に漏れず溜めてしまったったので、一気にやっつけることにしました。
ところが折角の休みなのに生憎の天気。
塗装には向きませんが、えいや~と初志貫徹、やってしまうことにしました。
今回の塗装対象は地鉄電車の増備車4両内訳は
1.レールロード銚子デハ301車体+TOMIX琴電下回り合体車
2.レールロード京福ホデハ104車体+TOMIX琴電下回り合体車
3.上で余った琴電車体+自作下回り合体車
4.AOBAMODEL製ED28
以上です。
それに国鉄気動車二両+西武E71+西武ト(ウンチ貨車)+その他3両
・・・合計11両が塗装待ちになっており、今回の塗装対象になってしまいました!
やはり後回しはいけません。
地鉄電車未塗装完成記念写真です。
上の塗装対象リストの2、1、3の順に並んでいます。
バラバラにして分別します。車体・真鍮部品は脱脂します。
脱脂した車体を一晩乾かして、いよいよ塗装です。
下塗りのプライマーを吹きます。
以前は各種エッチングプライマーを色々使っていましたが、最近はいさみや製の色付きのプライマーを愛用しています。これならプライマーの塗ムラの確認もできるうえに下塗りも兼ねられますので結果的に塗膜を薄くすることができるのでメリット大です。
同じく下回りもいさみや製の黒色プライマーを使用しています。
一見は塗装が終わった状況に見えるぐらいまでに下塗りで仕上がるので、本塗装は殆どタッチアップに近い感じで楽チンです。
さて、いよいよ本塗装。
台数が多いので、ちょっと気が重いです。
2 件のコメント:
Chitetsuさんの毎度素晴らしい模型に今朝から完全にノックダウンです。
質の高い模型を次々に製作できるのは、
実物の観察に基づく中越地方鉄道のポリシーと
効率的な生産体制ができているせいなのでしょう。
私には手の出ない世界で羨ましい限りです。
Katsuさん、コメント頂きありがとうございます。
地方私鉄の作りたい電車ネタはまだまだあって、キリがありません(^-^)/。
既に保有車両数では富山地鉄の保有車両数を上回ってしまっており、この先どうなるか社主も分かりません…
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