蹴上といえばインクラインが有名ですが、気になりながらも実はずっと見ていませんでした。先日GoTo京都で行った折に、初めてその全貌を見てきました。
ここはかつて京津線が走っていた場所で、ここの今を見るのも以前からしたかったことです。
バスが動き出した場所に蹴上の駅がありました。
80形も冷房装置を搭載する前のすっきりしていた頃です。
少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
8 件のコメント:
学生時代京都で過ごし、京津線でバイトに行ってましたので、懐かしいです。
インクラインも含めて桜が咲いたときはすごくきれいでしたね。
モヨさん
私も学生時代を京都で過ごすのが夢でしたが、叶いませんでした。
桜の季節は美しいでしょうね~。
学生時代京都で過ごし、蹴上の道路工事で警備員のアルバイトをしていました(笑)。
インクラインは整備されて今の方が美しいですね。
京津線もそうですが、京都市電を全廃したのは
京都市政の先見性の無さだと思います。
路面区間があったころの京津線はいつも混んでましたね。初めて京都に行った時に、桜満開の蹴上でポール姿の260と80を撮影したときの感激は今も忘れられないです。それ以来何度通ったことか!
80形はマスコンの操作が独特なので(現在の600・700形も同じ)、そのしくみを理解するまで、何度も運転席の後ろから観察していました。九条山を頂点にして勾配を下る時の電制音は最高でした。
にぶろくさん
京都は市電を環状部だけでも残ってほしかったですね。
今でも市バスで移動する気にどうもまれず、ついつい歩いてしまいます。
Cedarさん
路面区間があった当時の京津線は活気があった気がしますね。
蹴上での電車の往来は印象的で、好きでした。
モハメイドペーパーさん
80形のモーター音は特徴がありました。
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