デハ101 80.4.24 大胡 |
貨物側線で休むデハ101。
デハ101は貨物列車の牽引も考慮して歯車比を低速用に変更して牽引力を向上させています。
デハ101 80.4.24 大胡 |
デハ100形は朝のラッシュ時にリリーフ用としても後年まで活躍していました。
デハ101 80.4.24 大胡 |
今も健在なデハ101です。
中央前橋から戻ってきて構内を入換していました。
デハ104 80.4.24 大胡 |
もう一両のデハ104は既に他の仲間と引退モードに入っていました。
幸いこの104号も車籍こそないものの化粧直しされて健在です。
クハ501 80.4.24 大胡 |
元青梅のクハ501はダルマさん化していました。
クハ501 80.4.24 大胡 |
こちらはあまり画像が良くないですが、カラーで。
幌もついたままでした。
それにしても凄い色ではあります。
6 件のコメント:
上毛の黄色も本来はそんなに汚らしい色ではないはずですが、実際にはどの車両もウェザリングがたっぷり効いていましたね。
モハメイドペーパーさん
上毛の黄色時代はずいぶんと汚かったですね。
西武車になってからはそんなに汚れませんでした。
制輪子のせいでしょうか?
上毛電鉄は西武鉄道と東武鉄道から吊り掛け駆動の中古電車を導入しました。ブレーキシューはレジンになっていたと思います。が、元東武鉄道の電車が雪の日に通常通りのブレーキをかけたところ、オーバーランしたというので鋳鉄製に変更したそうです。明るい色だと鉄の粉で茶色くなるのはやむを得ないです。
taiitis さん
レジンシューでオーバーランとは、知りませんでした。
勾配線区で鋳鉄製を使う話は聞きますが、平坦線でそれほど差があるものなのでしょうか。
レジンシューは効きすぎて車輪が滑走したからみたいです。。
通りすがりの64 さん
そうなのですか、皮肉ですね・・・
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