模型もこれだけは飾りとしてでも欲しいな~、と思ってから既に40年近くがたってしまいました。
01 1063 15.7.11 Braunschweig |
初めてみるゼロイチがこの機関車となりました。
01 1063 15.7.11 Braunschweig |
01 1063 15.7.11 Braunschweig |
何とも言えない貫録です。
今回買った012 064-2の一番違いのこの機関車、(旧番号は012 063-4のはず)を見たことも今回購入のきっかけと言えます。
そして、遂に買ってしまいました!
買っちゃた、01。。。 |
そして、ヤフオクでプチッ、としてしまいました。
買うならロコのゼロイチということで機会をうかがっていましたが、こちらはなぜか応札ゼロであっさり落札。
オイル炊きの012形です。
あまり番号とかにこだわりはなかったのですが門デフみたいなビュッテ式除煙板タイプが欲しかったので満足です。
この大きいスポーク動輪が美しいです。
以前買ったDRのナロー機とも顔合わせ。
実機は対面していないのでしょうが、そこは模型ですのでこんな楽しみ方もしたいです。
このようにモデルを手にしてしまうと、実機の勇壮な走りをやはり見たくなります。
でも、実機を見るのはもうちょっと後の定年後の楽しみにとっておこうと思います。
4 件のコメント:
実物を見に行く前に、模型がもう少し増えそうな気がします。01があるなら電機の103もとか。
モハメイドペーパーさん
その恐れは結構あります~。
既に103は2輌持っています(笑)
ドイツ機関車は日本国鉄が手本にしたせいか似ているのが結構ありますが、現実には結構相違点も多いですよね。
自分、この間BR17(プロイセンS10)のミニトリックスの模型を改造して「日本の大正時代広軌化計画試作機(本当はモデルにした実在の広軌2C機関車はもっとずんぐりしており別物)」にしてみたのですが、結構改造する必要がありましたともw
ざっと上げると、
・バッファーと連結器の自連化交換(バッファー抜いて連結器を鉄コレのダミーの奴を削って嵌める)
・ヘッドライトの装着(ドイツ機は下の方にあるので、煙室上部に銀河モデルのダミーパーツ装着)
・ナンバープレートの位置修正(ドイツ機は煙室扉下にあるので削って市販のプレートを上部に装着)
・安全弁増設(BR17は安全弁らしいものが1つしかない&突起が周囲にあるので削って前後に穴をあけ、C62用のKATOASSYパーツの安全弁&汽笛を装備)
・エアータンクと逆転機ハンドルを左に移動(ドイツ機は双方右にあるので外して左に移植)
・全体的に黒く塗装、ランボードとテンダー床にだけ白線(タミヤの黒サーフェイサーで下塗り、一部分解・マスキング困難な部位はラッカー塗料を筆塗り。最後につやありブラックで車体、煙室のみつや消しで塗装。)
一時は分解誤って壊したかと思いましたが、無事に動輪直径2m近い大正風のテンホイラーが完成しました。
巨大に見えますが実際はC51~53とほぼ同じサイズです。
レサレサさん
日本型に改造ですか!
かなり手を加えないといけなさそうですね!
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