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2019年9月21日土曜日

近鉄特急を見る一泊二日の旅 その2

近鉄特急を見る一泊二日の旅、二回目です。

19.9.13 三本松
暮れなずむ三本松駅を後に名張に向かいます。

19.9.13 名張
 名張にあっという間に到着。
駅構内の施設は歴史を感じさせます。


19.9.13 名張

口を開けて到着列車を待つスズメバチ。

19.9.13 名張

発車案内を見たら『貸切・3輌』の案内が。
これは、鮮魚列車に間違いないと待ちました。
以前から気になっていた鮮魚列車、ようやく見れました。
鮮魚列車については、あらためて紹介します。

19.9.13 名張

名張の駅舎、駅ビルにでもなってしまっているかと案じていたら、未だ木造の駅舎が健在でした。

市街地を歩いて・・・
市街地はなかなか古い町並みです。

宿泊先到着
本日の宿泊先に到着です。
名張の駅は街の中心部からはちょっと離れているようです。

夕食は手打ちそば
 夕食はおそばにビール。
まったりとした夜がふけてゆきます。

4 件のコメント:

Yoshi@LC5820 さんのコメント...

 おはようございます。夕方から夜にかけての名張は日中とは違った雰囲気が出ていますね。私も駅前を少し歩いたことがありますが古い駅舎は西口になります。

chitetsu さんのコメント...

Yoshiさん
夜の名張の雰囲気はなかなか良かったです。
駅の両側では雰囲気が随分と違いますね。

伊豆之国 さんのコメント...

3ヶ月近く前に「職場の研修旅行」で降りた名張駅の西口の駅舎。市街地との関係から見て表口に当たり、写真にあるとおり、なぜか懐かしい感じの、地方都市によく似合うたたずまいが残っていることには少し嬉しさも感じたのでした。町並みの写真も、確かにこんな感じの場所を歩いたような記憶があります。
名張も伊賀地方なので、駅前にも町を歩いても「忍者グッズ」や「忍者」にちなんだグルメなどもよく見かけましたが、名張市は、平地が少なく開発の余地が少ない榛原周辺を飛び越えて大阪の通勤圏に入ってベッドタウン化が激しく、「桔梗が丘」を初め大規模ニュータウンが次々とできて、半世紀前の観光ガイドを見ると「伊賀盆地の人口3万人の閑静な小都市」と紹介されていたのが、今では人口は7万人以上に膨れ上がり、三重県内では最も人口が増えた地域になっているようです。

chitetsu さんのコメント...

伊豆之国さん
結構な要衝駅なのに木造駅舎が残っていたのは意外でした。
名張は大阪圏と三重圏との境目に位置しているので、どちら方向にも乗客流動があるようですね。