そして・・・その後半戦は埼玉県・東浦和の某所で開催されました。
13.11.2 東浦和 |
13.11.2 東浦和 |
待ち合わせは東浦和駅。
初めて降りた、未知のゾーンです。
軽便祭りで内部まで作りこんだ機関庫モジュールで衝撃を受けたDMCのメンバー、Iさん(その時のレポートはこちら⇒軽便鉄道模型祭レポート)からのお誘いをいただいて、同氏がメンバーのクローズドミーティングにゲスト参加をさせていただきました。
ミーティングはクローズなものですが、こちらの集まりについては活動内容やメンバー各氏の作品がHPで公開されています。
詳しくはこちらをどうぞ(⇒こちら)。
I さんの単端 |
こちらのフォードのグリルにもエンジン交換のヒストリーが機関庫のモジュールの中にしっかりと隠されていることを教えていただき、拘りようにもびっくり。
やっぱり凄いです |
会場では、ご本人の取材したこちらのプロトタイプとなった井笠鉄道くじ馬車庫や鹿島鉄道石岡の詳細な写真を拝見できました。
コマメに撮られた取材結果がこのモデルに反映していることが良く解りました。
基隆の泥道 |
模型祭では裏側に回っていてよく見えなかった泥道モジュールが手前に出ていてちゃんと見れました。
このモジュール、本当に水が浮いてドロドロしてそうな雰囲気・質感です。
泥道を走るKATO |
実にスムーズに汚い道を走ります。
拙作の記念撮影 |
拙作のOn30DLをIさんのモジュールに置いて記念撮影。
洋の東西混合、ありえない光景ですね。
あららぎさんモジュール |
意外とお似合い?
信越線ふう組立式レイアウト |
組立式にシーナりー付けるというのは常識的には無理な印象がありますが、こちらのレイアウトはそれを実践していました。
ミソは左右のグレーに塗られたフレーム部分にあり、ここを利用して重箱のように重ねられるようになっており、その重箱状態のクリアランスギリギリまでのシーナリーが作り込まれていました。
風景は信越線に拘って製作されているそうです。
とうもろこし畑 |
リアルです |
鉄橋部分をピークに緩やかな勾配を描いており、その前後の築堤にはいろいろなありそうな風景が作りこまれています。
この石造の構造物のあるシーンもいい感じですね。
ありそうな高原風景 |
リアルな構内配線 |
13mmであることも手伝ってゆったりした印象があります。
ポイントは基本的に8番だそうですが、もっと番手の大きいもののように見えます。
そしてこのレイアウトの近くには・・・
リオグランデのK27 |
On3は大きいです |
カブースも迫力 |
帰り際に、ご自宅の製作中のレイアウトも拝見できました。
部屋中を走り回るレイアウト、圧巻でした。
因みにそのレイアウトの詳細はこちらに紹介されています(こちら⇒大人の休日レイアウト)。
後半戦は見所いっぱい、いろいろな刺激を受けました。
Iさんはじめメンバーの皆さん、ありがとうございました。
4 件のコメント:
毎日、貴殿のブログ拝見しております、天2のN尾です。On30(米国型)も創られていたのですね。こんな海外のOn30Hpがあります。http://thundermesaminingco.blogspot.jp/
良かったらご覧になってください。またお待ち申し上げます。
Y-nakaoさん
こんにちは。
On30はほんのちょっとかじっているだけで、ちょっと気になったものをいくつか作った程度です。
HP見てみます。
またよろしくお願いします。
chitetsu さま
11月2日はタイトなスケジュールの中、遠くまでお越しいただき本当にありがとうございました。その道を究めた方に見ていただくのは不安も大きかったのですが、気さくにお話しいただけて感激しております。たくさんの刺激をいただきました。ありがとうございました。
漫然とした運転会ですが、またご訪問いただけるよう、それを励みに頑張ります。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
石井@ノーブルジョーカーさん
お誘いいただきありがとうございました。
昼に夜に刺激いっぱい、楽しい時間を過ごさせていただきました。
十人十色、お互いに好きなものを認め合っての息の長い活動、感服致しました。
今後とも宜しくお願いします。
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