これは普通、通常版ではなくてシークレットになりそうな感じがするんですが・・・。
300、レトロカラー |
大・小300 |
『大・小』300、レトロカラー。
細かいことを言い出すと『大・小』ともに色々ありますすが、総じて今回の鉄コレ300、鉄コレという制限枠の中で見ると、良く出来ていると・・・こうやって比較すると思います。
大小側面比較 |
Nサイズでも遜色ないですね。
正面のディテールは流石にゲージの違いがあります。
それでは、300・実車篇です。
レトロカラーの300は既に朝夕の増結車としての使命が中心のかなり追い詰められた時代になって登場しました。
訪問日はそのレトロカラーの一部車両が引退するのを記念して、ダイヤを変更しての特別運転日でしたので、終日動いていたのを追いかけました。
300 06.5.26 高松築港ー片原町 |
朝のラッシュの増結で活躍中の300。
後ろの連結相手とは全てにおいてミスマッチです。
325(左)、612(右) 06.5.26 高松築港ー片原町 |
短区間ながら複線区間があって、このようなシーンが見られるのがことでんの一つの魅力です。
300 06.5.26 平木ー白山 |
ラッシュが終わって一旦入庫。
その後この2両が繋がって長尾線を往復しだしました。
サボも特別に古いタイプに似せたものに変更しての運転、心憎い演出です。
300 06.5.26 平木ー白山 |
300形二連のコンビが水を張った田圃を行く姿には思わずうっとりしました。
特別運行の部分があるにせよ、これが平成の日常風景で見れるというのはちょっと信じられないものがありました(300の一昔前の同じ場所での画像はこちら⇒2000年の同じ場所)。
325 06.5.26 農学部前ー池戸 |
300 06.5.26 池戸 |
この日のことでん行脚、最後は300に乗って締めることにしました。
こちらは、農学部前に入線する300。
300 06.5.26 高松築港 |
高松築港まで300に乗車しました。
臨時電車ではなく、日常の定期列車でこのような電車に乗れるのがすごく不思議な気持ちになりながらの乗車でした。
300 06.5.26 高松築港 |
2 件のコメント:
丸窓にはそこはかとない哀愁・郷愁を感じます。本当に鉄コレって凄いですね。余り見ていると欲しくなるので、目をつぶります。。。(^ ^)
穴熊さん
丸窓電車、登場当時は思い切ったデザインだったのではないでしょうか。
Bトレは直ぐに飽きちゃいましたが鉄コレは飽きそうにありません。
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