先日の上野毛レジェンドスピークイージーでCedarさんの鬼越ゾンビーズのうち、小田急デニ1000形をレストアすることになったことは、以前の記事で書きました
こちら⇒https://tsurikakedensha.blogspot.com/2020/10/blog-post_10.html
風合いといい、ダメージ感といい、なんだか魅力的に劣化したモケーです。
このゾンビーズ、Cedarさんの実家で50年間倉庫で眠っていたものを発掘したものだそうです。小田急デニは2輌ありましたが、奥の1300のほうはちょっとダメージが激しく、私もレストアする自信が無かったので、手前の1000だけを預かってきました。
レストアの目標はこちらのM川さんデニですが、どこまで近づけるか。。。。
改めてビフォーアフター用画像を撮影。
ウエザリングの効き方が妙にリアルです。
そこで、順番を変更して早速レストア作業にかかりました。
この手の作業は気分のノリが大事で、気持ちが上がっている時にやらないと延々後回しになってしまいます。
このペースだと下の電車を追い抜きそうです。
でも、オリジナルの車体は尊重したく、ドア交換等はしないことにしました。
9 件のコメント:
こういう飛入りって、なぜか気になると手が離せなくなります。実は我が家でも同じようなことが進行中です。
モハメイドペーパーさん
模型はやはりその時の気持ちが大事ですね。
思ったが吉日、が一番かと思います。
そのタイミングを失うと次にやって来るチャンスまで時間を要しますね。
スピークイージーで出会ったのが運の尽き~ってやつですね。
ここで逢ったが百年目→毒を食らわば皿までも~
名にはともあれよろしくお願いします。
あ、またミスって匿名になっちゃった。
よろしくお願いします。
Cedarさん
スピークイージーから生まれた作品三作目ですね!
長い眠りから覚醒させるお遊び、楽しませていただいています^_^
デニ1002は台枠形状が異なり、トラス棒が中バリ部分に残っていたり、台車オーバーハングが極端に短いなど違いがあるのですが、どちら(1001と1002)になさるのでしょう~?。
すぎたまさん
オリジナルのCedarさんモデルは1001をベースにされているようですので、1001号車で仕上げます。1002のオーバーハング感も魅力的なのですが、模型的にはクリアランス面でハードルちょっと高めですね。
ローズピンクの車体に、ところどころサーフェサー塗った状態のまま
庫の外で、青空修繕中のジオラマを作ったら楽しそうですよね。
車体には仮台車か、馬をはかせるわけです。昔、日立電鉄でそんな場面を
見ているので、出来上がりが目に浮かぶようです。このアイディアはいつか
実現させたいものです。
イワキ鯨川さん
そういうシーン、模型で再現したい風景ですね。
鯨川さんはストックいっぱいあるので、すぐ実現できそうです!
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