その中からいくつかの作品を順次ご紹介したいと思います。
まず、今回一番刺さった作品です。
香港電車旅情 |
それはM8(エムハチ)の久原さんの「香港電車旅情」です。
ぐるぐる |
こちらは九龍城の風景です。自分は飛行機の窓からそれっぽいものを見た経験しかありませんが、本物を見てみたかったです。
ぐるぐる |
作品は台の上をぐるぐる回転。電車もぐるぐる回転します。
ぐるぐる |
有名な看板突き出し商店街シーンです。
ぐるぐる |
竹で作る足場も中国特有な風情ですね。
ぐるぐる |
回るたびに風景が変わってゆきます。
ぐるぐる |
こちらも懐かしい夏の思い出です。
4 件のコメント:
これは素晴らしかったですね!我々のお隣だったので幾度と無く見に行ってしまいました。なのに写真撮り忘れたので、記事アップありがたいです。
Cedarさん
そうなんですよね。
お隣ブースだったのですが、モハモハブース寄るだけで精いっぱいで、最後の日にようやく話ができました。
これはかなり刺さっちゃいました。
ご本人にお願いして記事にしてもらうことにしました。
自分はこの人の作品ではありませんが、同じコンセプトの物(諸星明弘氏の作品)を静岡ホビーショーで見たことがあります。
諸星氏曰く、建物の上が大きくなっているのは「狭い敷地でボリュームのある建物にする」のがそもそもの目的だったそうでw
レサレサさん
狭い場所を効果的に見せる手法として様々な場面で登場しますね。
この方の作品はその濃度に圧倒されました。
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