何かしら機会のある度に訪れているので、それなりに写真も残っています。
以前も紹介したことのある石川台駅ですが(以前の記事はこちら⇒東急池上線 石川台)、また視点を変えて秋の石川台駅のご紹介です。
88.10.22 石川台 |
秋の夕暮れの石川台駅です。
郊外電車という言葉が実にしっくり来る光景です。
デハ3483 88.10.22 石川台 |
駅前の踏切から蒲田に向けて走り去るデハ3483を捉えました。
こんな風に写真が撮れる場所も徐々に減って来ています。
88.10.22 石川台 |
秋の日暮れは釣瓶落としです・・・。
デハ3452 88.10.22 石川台 |
リバイバルカラーのデハ3452の編成がやって来ました。
デハ3452 88.10.22 石川台 |
そして、デハ3452が蒲田から戻って来ました。
デハ3483 88.10.22 石川台 |
そろそろストーブが欲しくなる秋の帰宅風景です。
デハ3452 88.10.22 石川台 |
長く続いた旧型電車とこの駅の組み合わせもあと残された時間は僅かです。
8 件のコメント:
こんにちは。
先日YOUTUBEの動画で見たのですが、3450形ってかなり加速が良い電車だったのですね。
目蒲線の映像で70キロ近いスピードで走ってるのを見てビックリしました。
これだと田園都市線の5Mは相当加速が良かったのですか?
やっぱり池上線は吊り掛け車のレプリカで統一して駅も今のままで、TQビンテージラインとして生き残るべきですね。
宵闇さん
自分の記憶では3450形は瞬足というよりはどちらかと言うと鈍足であったような気がします。
これは性能のせいか運転のせいかというと何とも言えませんが(名鉄行った3700は早かったので・・・)。
田園都市線で乗った時もなかなか高速域に達せずにノッチオフだった気がします・・・・。
Cedarさん
池上線TQビンテージライン化、賛成であります!
いいですね石川台、ここへは何度か出かけました。
電車は変わっても駅や周囲の風景は吊り掛け時代とあまり変わっていないようですね。
ところで、3450形現役時代の目蒲線では、大岡山駅から奥沢駅への直線下り勾配(緑が丘駅付近)では、結構スピードを出していました。
線路の付け替えでSカーブになり、現在はノロノロです。
元•いきもの部長さん
石川台駅付近の風情はこれからも残っていて欲しい風景ですね。
目蒲線の大岡山からの下り坂はトロトロ運転が殆どの中にあってはスピード出てましたね。
しみじみするなぁ~
いま全盛のリバイバルカラー、コレが元祖?
元祖じゃないにしてもこのときの東急、しゃれたことをしましたね。
最近の7700系「クラシックスタイル」もそうですが、池上線だけはタマにシャレますねー。東急にしては(糞爆)!
犬神線殿
池上線の風情、いいですよね!
3450のリバイバルカラーは今のようなリバイバルブームの火付け役に近いかも知れませんね。
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