画龍点睛、細かいアクセサリーやフィギュアを配置してゆきます。
この辺りの作業は、どう配置するかで凄く時間がかかったりして悩ましい作業である反面、次第にリアリティが上がって行くので、楽しい作業でもあります。
今回登場の人物たち |
既に建物の中に配置するフィギュアは入居済みですので、外を歩く方々が対象です。
呑み屋脇をあるくおばさん |
フィギュアを配置して見ます。
出来ればそれぞれのフィギュアにそこにいる必然性を与えたいものです。
ただ、今回のモジュールのような昼の顔がメインな部分と夜の顔がメインな部分とが混ざったモジュールでは置かれているフィギュアをトータルで見ると、矛盾が生じますが、これは止む無しという事で目をつぶるしかありません。
本屋さんと女子高生 |
本屋さんの前で話し込む女子高生。
ほかにも路地には酔っ払いのおっちゃんも配置させました。
兄ちゃんと場末バー |
線路脇の場末バーの前には、訳ありそうな兄ちゃん。
チョックもつけました |
線路脇には御用済みになってしまったレーザーカットの架線柱をアクセサリーとして活用しました。
完成しました 1 |
完成しました 2 |
完成しました!
箱入りモジュール |
そして、完成から一時間後・・・・
件のモジュールは梱包されて・・・・。。。
いざ、藤枝へ・・・ |
静岡は藤枝に向かって旅立ちました~。
4 件のコメント:
いや~素晴らしいですね!
場末バーの辺りの風情や、本屋さんの横の壁の映画ポスターに痺れます。(日本侠客伝の併映は何ですか?)
藤枝に旅立つって事は、静鉄関連のイベント化何かですか?秋葉線なら袋井だけど・・・
もしやと思い藤枝市の郷土資料館を調べて見ると・・・・
このようなドールハウスの企画展だったのですね。
是非、足を運んでみたいと思います。
Cedarさん
コメント、ありがとうございます。
飲み屋の風景や映画のポスターに目がゆくあたりさすがCedarさんですね。
日本侠客傳の併映は狂った果実です(^O^)。
藤枝遠征は静鉄とは関係のない昭和の風景の企画展です。
次週、現地に行ってきますので、またレポーtします。
城東電軌さん
さすが、地元ですね。
今回のドールハウス企画展の次は静岡鉄道駿遠線の予定だそうです。
そちらもちょっと相談を受けています。
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